【ロレックスの歴史 Part.2】2000年〜2005年

第2弾の今回は2000年〜2005年に発表されたロレックスの代表モデルや技術革新に迫りたいと思います。第1弾の記事と併せてご覧ください。スポーツモデルの頂点に位置するデイトナは2000年に悲願の自社ムーブメントCal.4130を搭載したRef.116520を発表しました。旧型Ref.16520にはエルプリメロベースのCal.4030が搭載されていましたが、2000年のモデルチェンジでついに完全自社製ムーブメントが発表され、大きな話題となりました。Cal.4130は標準的なクロノグラフに比べ、非常に少ない290個の部品で構成されており、シンプルで丈夫なムーブメントとなっています。パワーリザーブは約52時間から72時間に伸び、デザイン面も変わり、スモールセコンド(秒針)の位置が9時位置から6時位置に移動、インデックスが大きくなり、インダイアルのフチがホワイトからシルバーに変わっています。116520もすでに生産終了となっているモデルで価格も高騰しております。