新千歳の検査場をすり抜けた女と化した俺がロレックスの記念モデルを紹介する。ー 前半

新千歳空港で乗客の女性が保安検査場の金属探知機脇の通路をすり抜けたトラブルを受けて、
国土交通省が通路にチェーンを張るなどしてすり抜けを防止するよう全国の空港に指示したそうですね。
まあこういうことやっちゃう人ってどう対策したってなんかやっちゃうでしょうし、
結局職員さんがいかに目を離さないようにするか次第なんでしょうけどね。
じゃあ記念モデル紹介していきますね。1973年から74年にかけて僅かに製造された非常に珍しいモデル。
フラッシュフィットとケースが一体型でブレスレットが平らなこのデザインは後にオイスター・クォーツ・デイトジャストシリーズに採用される。
こちらにはクォーツではなく自動巻き1500系の最高傑作といわれるCal.1570が搭載されており、さらに風防にはこの年代では珍しくサファイアガラスが使われている。
デザインはどちらも1972年にデビューしたロイヤルオークと同じ奇才ジェラルド・ジェンタ氏。
なんとなくロイヤルオークに似ている気がしませんか。
現行モデルを見慣れた今となってはロレックス“らしからぬ”雰囲気がプンプン漂う希少モデル。
それにしても新千歳はチョロかったわ。ロレックスカラーのグリーンをベゼルに採用。
ブラックダイヤルとの相性もよく、2010年の生産終了後も高い人気を誇っている。
2010年からはグリーンダイヤルとセラミックベゼルに変更(ラグの太さやブレスレットも一新)された116610LVとして生まれ変わり、現在(2016年)もラインアップされている。新型旧型問わず人気は高い。
いやここだけの話正直もう飛行機間に合わん思てましたんや。1955年に民間航空会社による国際線旅客機の発展を視野に入れて誕生したというGMTマスターの記念モデル。
グリーンダイヤルと新キャリバーCal.3186を搭載しての登場でしたが、アッパークラス向けな価格であったためか即売れ大人気という印象は昔も今もありません。
ただ重量感・高級感・存在感についていえば誰が見ても2015年度の三感王だと思います。
しかし出発15分前を過ぎてると手荷物検査でチケットエラーが出るとは知らんかったわ。ロレックス社が本拠地をロンドンに移してから100周年を記念したモデル。
ダイヤルは5種類あって、ロレックス初のシースルーバックを採用している。
「チェリーニ」とはルネッサンス期に活躍した彫刻家・金属工芸家 「ベンヴェヌート・チェリーニ 」の功績を称えて発表されたシリーズらしく、このモデルにも美しいギョーシェ彫りが施されている。
ま、ウチのテクならすり抜けて搭乗するくらいワンミニッツでイナフやで。