【驚愕の知識!!】「いま何分?」の答えは世界中どこでも同じ!?〜ロレックス16570〜

まずは、GMT機能とは何か、おさらいしてみましょう。GMTとは世界標準時(Greenwich Mean Time)の略称で、24時間針(GMT針)と24時間目盛によって、世界標準時をはじめ、複数の時間帯を表示できる機能のことをいう。

日本と海外の時間を表示させることもでき、ビジネスマンなどに人気の高い機能。
1つのリューズで現在の時間帯(ホームタイム)と第2時間帯(ローカルタイム)を操作するものが多い。

その他にも回転ベゼルで第3時間帯を表示するものや、インダイヤルで第2時間帯を表示するもの、さらにはこれら2つの時計を合体させた機能を持つ複合タイプなどもある。なるほど、24時間で1周する針を使って、インダイヤルやベゼルで第2時間帯、第3時間帯を表示する、というわけですね。

私のEXⅡで言うと、下の画像の赤い針がGMT針です。
GMT針が指している時間は、ベゼルの数字で読み取るわけですね。
下の画像の場合、午前10時ちょっと過ぎ、と読みます。では、私のEXⅡを実際に動かして、動きを確認してみましょう。撮影がヘタクソですみません。。。

左の画像が動かす前の針の配置です。
時間は6時を指しています。
GMT針は14時を指していますね。

長針を4周回してみました。
右の画像の針の配置になりました。

時間は当たり前ですが、10時を指しています。
GMT針の方も、きっちり4時間進んで18時を指しています。

このように、GMT針は基本的に長針と連動しています。

長針が15分動くと、GMT針も15分動くわけですね。24時間で1周する針を使って第2時間帯を表示するGMT機能、
海外と頻繁にやり取りをするビジネスマンにはなかなか便利な機能ではないでしょうか?

しかし、私は思いました。

「これって分単位の調整できないんじゃない?」

そうなんです。
できないんです。

GMT針がずーっと長針と連動して動いてしまうので、
GMT針の方の時間だけを10分進めたくてもできないんですね。

じゃあ、例えば、日本が16時でアメリカで4時30分の場所とでは
全然役に立たないじゃない!

明日の8時に電話します、ってアポ取っといて、
時計頼りに電話したら8時30分でした。。

なんてオチになっちゃうんでしょうか。

と思っていたのですが、

いやいや、そんなはずないだろ!
ということでいろいろ調べていると・・・・・

驚愕の事実を知る事になりました!いろいろ調べていると、こんな記事を発見しました。GMT針がついている時計は、通常1分で1周する秒針、1時間で1周する分針、12時間で1周する時針と、24時間で1周するGMT針が文字盤に配置されています。
時針と誤認してしまう可能性があるので、通常はGMT針のみ真っ赤なカラーであったり全然違う形状を指定たりします。

最もポピュラーな使い方としては、GMT針の24時間で1周するという特徴を利用し、午前と午後の表示に使われたりしています。

その他、海外旅行や出張が多い人など、毎度時計の時刻を設定しなければいけなくなるので、出発前から渡航先の時刻をGMT機能を使い表示しておく事が可能となります。

人前で話すと意外に驚かれるのが、分と秒は世界各国どの国でも同一ということを知らない人が多いのです。なので、時針部分のみが表示できれば現地時間を簡単に知ることができるのです。