あのFORTISが打ち出す 限定 アートコレクションのシリーズ

フォルティスと云うブランドをご存知でしょうか
かつては、世界で初めての自動巻を商品化したブランドであります。
その時計は、近年復刻版も発売され
非常に人気を博しました。

1990年代に入り、フォルティスのコスモノートと云うモデルが
ロシアのユリ・ガガーリン宇宙訓練センターのオフィシャルウォッチとなりました。

これ以降のフォルティスは、日本でも多く知られる事となり
今も宇宙空間で時を刻み続けています。個人的にも廉価なモデルを1本所有しているフォルティスですが、
そのブランドのイメージとは些か掛け離れたコレクションラインが存在します。

それが、アートコレクションシリーズです。
意外にも前から存在するラインなのですが、
今回は、アーティストとコラボレートした近年のモデルを紹介したいと思います。画家、彫刻家。1936年、ドイツのブラウンシュヴァイク生まれ。ベルリンとヘルシンキでアートを学び、1975年以降、国立ミュンヘン美術アカデミーの教授を務める。早い段階から自身の"NEW YORK Fronts"や"Emergency"というプロジェクトで高い評価を受けていた。ドクメンタに参加し、ファインアートのドイツ批評家賞や数々の国際的な賞を受賞している。
ウィナーは時間というものを、視覚的認識―――とりわけ色に置き換えられる限られたデザイン源であると考えており、それゆえに彼は腕時計というテーマに興味を持っている。日常の中でアート感覚を楽しめるよう、彼の作り出すデザインを通して彼のアート感覚を伝えているのである。フォルティス限定アートモデル“プラネット”
Ref.638.28.17K
画家であり彫刻家であるゲルト・ウィナーが無形の「時間」を有形のビジュアルに置き換えるため、惑星の軌道をダイヤルにデザインした限定版アートモデル。ダイヤルの上部を昼、下部を夜に見立て、惑星が光に照らされる昼から影となる夜にグラデーションを用いて惑星を表現しています。クロノグラフの積算計も上部の12時位置の30分積算計はクロームカラー(昼)、下部の6時位置の12時間計はブラック(夜)となっており、漆黒の宇宙をイメージして時計のケースはブラックPVD仕上げを施したチタンが採用されています。

キャリバー:Valjoux7750 自動巻
振動数:28,800振動/h
30分積算計・12時間積算計付きクロノグラフ
タキメーター、デイデイト表示、スモールセコンド
逆回転防止ベゼル
チタン(ブラックPVD)/ラバーベルト
両面無反射サファイアクリスタル
スーパールミノバインデックス&ハンズ
20気圧防水
インカブロック耐震機構
ケースサイズ:直径42mm×厚さ15.5mm
税別本体価格 ¥360,000
世界限定300本
インデックスと時・分針、クロノ針のドットおよび惑星の軌道には
スーパールミノバが施されているので、暗所でブルーに光ります。画家で彫刻家でもあるゲルト・ウィナーが、
2008年フォルティスのアートモデルを手掛けた。

彫刻家の発想は、大胆且つ繊細で
ダイアル上に惑星(プラネット)をデザインしました。

デザインされた惑星の軌道は、暗闇で
美しくも怪しい輝きをダイアル上に醸し出します。マットなPVD加工が施され漆黒のケースに
モノトーンのダイアルデザイン。

アートモデルながらも、
本来のクロノグラフの時計としての機能を損なわないデザイン。

機能美とは違った、デザインと機能の融合。
2次元と3次元をデザインするアーティストは、
ダイアル上に、2次元ながらに奥行きのあるデザインを落とし込んだのです。1946年、ドイツ、シュレースヴィヒ=ホルシュタイン州フーズム生まれ。ハンブルグ芸術大学に学ぶ。
1989年以降、構成主義★ の発展を可能にするフリーランスのアーティストとして、技術的な形と機能のロジックに基づいた作品を制作している。

★構成主義:
キュビズムやシュプレマティズムの影響を受け、1910年代ロシアに始まった芸術運動。抽象性(非対称性・幾何学的形態)、革新性、象徴性が特徴。

アーティスト マイケル・マターン公式サイト