【オメガを知ろう!】歴史と2016新作のご紹介!!

オメガの歴史は、1848年にスイスのルイ・ブランという人が23歳の若さで懐中時計の組立工房を開いたことから始まりました。

1877年には息子であるルイ・ポールと「Louis Brandt & Fils」という会社を設立したのですが、2年後にルイ・ブランはこの世を去ってしまいます。

その後、1880年に三男のセザールが参加し,拠点を同じくスイス北西部の小さな町ビエンヌに移す。この時には部品作りから組み上げまでを通して行える本格時計メーカーへと発展していきました。

1894年に発表したムーヴメントは、完成度が高く画期的なものでした。
この年から,ギリシャ語アルファベットの最後の文字「Ω(オメガ)」の名前を持つムーブメントが誕生します。「最高,完成、究極」という意味で後の1903年に正式に社名にもなります。Ωエンブレムは信頼のおける時計の証として広く親しまれるようになります。1932年には,時計の精度が評価されてロサンゼルス・オリンピックの公式タイムキーパーに選ばれました。その後は数々のオリンピック大会の公式計時を担当。他にも陸上や水泳などの競技大会,ゴルフトーナメント,ヨットレースなどで活躍。

加えて、高い防水性が評価されダイビング用の時計として様々なスポーツシーンに欠かせないメーカーへと発展します。その後はルイ=ポールとセザールも他界し,ポール=エミーユ・ブランが経営を引き継ぎ、ティソ等とSSIHグループが結成されました。いかなる環境にも対応してきたオメガが、名の通り究極にさらに近づく一歩を踏み出します。1965年にNASAによる過酷な環境試験に唯一合格し、1969年アポロ11号で人類と共に月面着陸に成功しました。

そして、1999年に開発した「コーアクシャル」という機能が時計業界に大きな衝撃をもたらしました。
約10年間はオーバーホール無しでも精度が保てるという時計を開発したのですオメガの名前の由来とは?

みなさんはこのブランド名の由来をご存知ですか?
意外とその由来を知らない方も多いと思います。
実はオメガの語源はギリシャ語に存在しているらしく『完全』・『達成』という意味を持つ言葉がその語源となっていました。
確かに、オメガの時計はいずれも多機能なものが多く、どんな危機的状況でも正確な時を刻み続け、ユーザーとともにその危機を乗り越えてきました。
実際にアポロ13号では大爆発事故に遭遇したにもかかわらず14秒という時を正確に刻みその危機を乗り越えてきましたし、陸軍・海軍の人たちの多くが身につけ戦争などの軍事も乗り越えてきました。
さらには映画007の中でも過激なシーンなどをくぐり抜けてきた時計として多くのユーザーから信頼を得ながら重宝されてきた時計がオメガのブランド時計なのです。
そんなオメガだからこそ、『完全』・『達成』を示す『オメガ』というギリシャの言葉はこの時計たちのブランド名に最も相応しい名前といえるでしょうね。

オメガのシンボルマークがΩである理由は?

時計ブランドオメガのシンボルマークといえばギリシャ文字でもよく見かけられるΩの文字ですよね。
この文字がオメガであることから単純にオメガのシンボルマークとして用いられているという話も有りますが、このシンボルマークとなった理由はそんな単純なものではありませんでした。

実は、Ωという文字は人の肩から上(首・頭・肩など)を記号化したものなんだそうです。
そのΩという記号には、人の周りを暖かい光で包み込んでくれるという意味が託されていると言われていて、オメガもそんな思いをこのΩの文字記号に託してシンボルマークとしたそうです。

オメガの時計があらゆるユーザーを成功に導くだけでなく時計技師なども時代の最戦隊へと導く大きな力を与えてくれるまばゆい光となってほしいという願いと、願いを込めて日々奮闘されてきたことが、現在大きな光として私たちを包み込み、あらゆる局面をも切り抜けてきたお目が自慢のブランド時計たちが表現しているのかもしれませんね。