RXW PLASMIR MILGRAPH 時計ブーム 過去の遺産

旧ケントレーディング時代のR.X.W

・「ファーストモデル」
ケース径41㎜ ETA自動巻き 竜頭ガード有り無しで各限定150本

・「セカンドモデル」 (2005年1000本発売)
ケース径47mm ユニタス6497手巻き スモールセコンド有り 竜頭ガード有りのみ

2000年に欧米同時デビュー。風防はミネラルガラス。オプションでサファイアガラスあり(以下海外版はほぼオプションで+1万5千円のWドーム型無反射コートサファイヤクリスタル。ミネラルガラスは文字の大きさがはっきり見えて歪みが少なく、時計自体が薄く見える)

2005/11/16 FS: Ken Trading RXW MM20 BNIB with Sapphire

パネライから訴えられて敗訴し短命に終わりました。その後店名を「ブルー銀座」、ブランド名を「ROCKX」と改めて店舗は営業を続けます(HPは1年程閉鎖されてました)。

オリジナルは、1938年にイタリア海軍との協力関係により誕生した「ラジオミール」。1910年に開発した圧倒的な蛍光性を誇る発光体ラジオミールを時計に応用したこのモデルは、大型ケースとパネライという文字が文字盤に一切入れられないといった特徴を持っていました。というのもケースとムーブメントはロレックス製を使っていたということも理由に挙げられます。当時のケ○トレーディングは、結構酷かったと思う。

元々は、アンティークなども扱う時計店だったと記憶しているが
いつの間にか、オマージュウォッチを沢山つくりだし
どの時計雑誌でも、その広告を見ない事はない程であった。

記憶にあるイメージとしては、時計雑誌Beginのインキピオの後ぐらいに登場してきた気がする

ここで紹介するミルグラフは、訴訟に引っかかるモデルではないが
ROLEXの完全パクリやパネライの完全パクリで
結局、後に訴訟になり負けている。

偽物でも無いし、そう言うのを好きな人が買っているのだから
別にいいじゃないかと思ってしまう。

しかし、この訴訟のおかげで(?)
RXWは打ち切られ、絶版となってしまった。

そうなれば、皆が欲しくなると言うものなのだ。
そうして相場も高い水準のままなのである。昔、持ってたのですが直ぐ手放してしまったので
今更欲しい今日この頃なのですが…プラズミールシリーズは2002年にリリース。バルジュー7750搭載モデルもあり

ステンレス無垢削りだしの雰囲気は本家よりオリジナルに近いですが、最近パネライの加工精度が上がってきた(=一昔前はひどい)ためパネライ現行と比較すると若干作りはチープに見えます。ただ1000ガウス帯磁のインナーをスクリューバックと文字盤に入れてるのはオリジナルと同仕様でパネライも焦った程の出来です。

中古相場は

時計本体のみ(防水黒革ベルト未使用)で8~10万
時計本体+付属品完備(同上)で10~15万
未使用時計+付属品完備で15万~16万

とかなり高価です。確か、僕は6万円ぐらいで買ったんですね。
画像も残っているのは、見出しの一枚ぐらい基本的に、2カウンターと3カウンターの2種が発売されました。

2カウンターは、手巻き中華ムーブ。
3カウンターは、バルジュー7750と中華バルジュー

僕が所有していたのは
中華バルジューモデルでした。

もう一度買う機会があれば、2カウンターの方がいいな