高級時計の修理・メンテナンス【故障かな?と思ったら】

自動巻の時計においては、一日の誤差を「日差(にっさ)」と呼び、
日差の善し悪しを「精度が良い、悪い」と言います。
年代が新しいモデルであれば、+15秒〜-5秒が許容範囲と言われております。
ショップによっては+30秒までを許容範囲と言うところもあります。
自動巻は日差がつきものですから、あまり神経質になるのも良くないかもしれません。いくつか原因が考えられますが、大きく考えられるのは「磁気帯び」です。
パソコンやテレビといった磁気を発するものを時計は嫌います。
長時間、磁気の近くに置いておくと精度以上を引き起こします。
他に、外部からの衝撃が可能性としてあります。
衝撃により、内部の機械に以上が起きた可能性があります。
一時的なものであれば、時間の経過とともに改善されますが、数日にわたって精度以上が続く場合は、販売店へご連絡しましょう。クオーツ(電池式)時計に起こる現象です。「E.O.L.(エンドオブライフ)機能」と呼ばれ。、もう少しで電池が切れることを知らせる機能です。早めに電池交換を行いましょう。ほとんどの時計は、31日までカウントする仕組みになっています。2、4、6、9、11月は手動での調整が必要になります。日付を合わせる際に、12時間分ずれたままセットしてしまったかもしれません。リューズを回して12時間進めましょう。