【知って得する】腕時計の多彩な機能(初級編)

多くの腕時計の機能の中で一番多く付いているのは「デイト機能」ではないでしょうか。
12時ちょうどに日付が変わる「デイトジャスト(機能)」はロレックスで有名です。

デイト機能にも様々な種類が存在します。一般的なデイト表示のモデル。
3時位置に日付窓のタイプが一般的となっていますね。
ほとんどのデイト表示のモデルがこのモデルとなっています。独立した二つの日付窓をもつビッグデイト。
一般的なデイト表示よりも大きな数字なので視認性にも優れています。
9日から10日、19日から20日等の両窓が変わる瞬間を是非お楽しみ下さい。ポインターデイト。
ポインターデイトには小窓はなく、外周に1日~31日までの日付がプリントされます。
その日付を、ポインターデイトの針が指し示すようになっています。

デイト機能は日常でも一番使用することが多い機能ですね。

この一般的な機能にも注意すべき点が一つあります。
それは夜中に日付を変えてはいけないということ。
深夜の時間帯は時計内部で歯車が日付を変えようとしているので、その時間帯に日付を変えてしまうと調子が悪くなってしまうことがあります。
夜の8時から朝の4時までの時間帯は日付を変えないよう注意してください。スポーツウォッチと言ったらまず、思い浮かぶのがダイバーズウォッチですね。
見た目が大きく派手なモデルが多いので男性に人気があります。
一口にダイバーズウォッチと言ってもJIS(日本工業規格)やISO(国際標準化機構)で定められた規準があります。
ファッションで選ぶ場合でも、少なくとも200メートル以上、できることなら300メートル以上の防水性があると安心です。
(日常生活でそこまでの防水性が必要なことは、ほとんどありませんが。)
ボンベを背負ったダイビングでも60メートルそこそこまでしか潜らないですからね。

ダイバーズウォッチの必須条件となっているのが逆回転防止ベゼルです。
時計のケースの外側についたメモリのある部分ですね。
元々、潜水中の経過を計るベゼルとして作られました。間違って右方向に動くと実際よりも酸素が多いと勘違いしてしまうので、左方向にしか動かない使用になっています。
(水中で間違えたら大変!命に関わります)このベゼルの部分は各メーカーこぞって、様々なカラーリングやデザインにしています。
オレンジのベゼルや黄色と黒のツートーンカラーなど、一見派手でオシャレの為かと思ってしまいますが、実は太陽の光が届きにくい水中での「視認性」を上げるための大事なデザインなのです。

日常生活の場面で「逆回転防止ベゼル」は、経過時間の計測(何時までがランチ休憩かな?)等、別目的で使用するケースがほとんどですね。

ちなみにこの「防水性」ですが、(ねじ込み)リューズがしっかり閉まっていないと全く効果が発揮されませんのでご注意ください。