ファーストウォッチ~ラストウォッチまで Made in japan「SEIKO」が好まれる訳

日本の時計と言えばセイコーと言っても過言ではないですよね。
現在のSEIKO産みの親となる服部金太郎が、精工舎を1892年に創業しました。
1932年に現在も銀座のシンボルとなっている時計塔(服部時計店本店)が完成しています。セイコーの名を世界的に有名にさせたのが、1969年に市販腕時計としては初になるクオーツ時計アストロンです。(もちろん近年のGPSモデルのアストロンとは違います)
それまで、機械式時計が主としていた当時の時計業界に激震をもたらしました。
その後、世界的なクオーツショックが発生し機械式時計の多くのブランドが痛手を受けることとなります。
1969年といえば奇しくもゼニスのエル・プリメロが完成した年でもあります。
この、クオーツ時計が登場しなければエル・プリメロはもっと日の目を浴びたでしょう。
その後、様々な海外時計メーカーがクオーツ時計を発表していきます。
クオーツ時計の草分け的存在となったのは間違いないです。セイコーでは現在、海外向けエントリーモデル、デイリーユース商品、ハイエンドクラス商品と、いくつかに分けて商品展開をしていますね。
金額も千円台から数百万円までと幅広く展開しています。
東南アジアや中国向けの価格帯の海外生産品。
日本にも逆輸入として多くのモデルが入って来ています。

国内向けの数万円から数十万円のモデル。
国内生産の中堅ラインナップとも言えるでしょう。

そして、言わずと知れたグランドセイコーのハイエンドクラス。
スプリングドライブはもはや世界的人気となっています。セイコー5やセイコー5スポーツ等、数千円~数万円で購入できる機械式時計入門ウォッチとして国内外問わず人気があります。
シースルーバックのタイプも多く、後ろから機械式時計の構造を見ることが出来るのも人気の一つですね。
金額的に個人でカスタムしている方も多く、海外のインスタグラムでもよく見かけます。
モデルによっては「ブラックボーイ」や「ブラックモンスター」と愛称で呼ばれているモデルも多く存在します。国内製造の中堅モデルです。
金額も5万円台~数十万円のモデルが多くなっています。
プロスペックスモデルやGPS搭載のアストロン等、豊富なモデルがわんさかありますね。
この辺りのモデルからセイコーホームページにも正規ラインナップとして登場します。
女性モデルのルキア等は芸能人の方を宣伝に用いているので、認知度もかなり高いのではないでしょうか。