赤シードからシードゥエラー4000から・・・ ディスコン シードゥエラーを追う

新型シードゥエラーが予想より早く市場に出回ってきましたね。

例年ならバーゼル発表後、夏前後に市場に出回ることが多いのですが今年はちょこちょこと赤シードを見かけます。私の知り合いでも手に入れることができた人がいます。

正規店で手に入ったみたいです。

6月の現在では180万円台で相場は推移していますが今後はどうなるのでしょうか。

出回りが多くなれば当然下がっていくのかも・・・。

ただ、今の段階で持っていたらそりゃかっこいいですよね。

そんな今日はのんびりシードゥエラーの歴史を振り返りたいと思います。シードゥエラーの歴史はここから始まります。

「COMEX」とも言われるRef.5514

1967年頃から製造されたシードゥエラープロトタイプ。

1964年に飽和潜水時に風防が破損するトラブルがサブマリーナで発生しました。そのトラブルを回避する為、フランスの潜水専門会社「COMEX」と共同開発で開発されたのがRef.5514です。

サブマリーナRef.5513をベースに作られたと言われていますね。

一般販売はされていないモデルで非常に現在では珍しいです。

ここから今でも継承され続ける「ガスエスケープバルブ」が搭載されるようになりました。

このときの防水は200mです。シードゥエラーの名前が正式に使用されるようになったのはこのモデルから。

Ref.1665です。

1971年ごろから1980年ごろまで製造されました。

一般販売されたモデルとなっている為「COMEX」のロゴはもうありません。

防水は610Mと格段に向上しています。

サイクロップレンズがないフラットな風防もここからの登場です。(今年惜しまれつつもなくなりましたが。涙)※このモデルにのみ赤シードが存在していました・・・。

このデザインが2017年に戻ってくることになります。1980年頃から19913年頃まで製造された16660です。

実はこのモデルからシードゥエラーはずーっとフラッシュフィット一体型なんですよね。

前期と後期でインデックスの「フチあり」「フチなし」があります。

風防はサファイアクリスタルとなっています。防水性もぐーんとアップしました。

ヴィンテージと現行モデルの間のモデルになります。

この後製造される16600のベースになったモデルとも言えますね。