ロレックス GMTマスター 魅惑のヴィンテージモデルのポイントを解説

ロレックス初の航空時計として1955年に誕生したGMTマスターⅠ1960年登場のセカンドRef.1675は市販モデルとして人気を呼びました。約20年間も生産されたため現在でも比較的手に入りやすく、相場も手ごろな為アンティーク市場における人気は高いモデルです。しかし生産時期の違いによるデザインや質感のわずかな差が相場に大きく影響してしまうのです。

今回はそれらマニアックなポイントを紹介していこうと思います。これは金無垢モデルRef.16753やステンレスケースと金無垢ベゼルのコンビモデルRef.1675に使用されていたダイアルです。このインデックスですが通常のSSモデルの夜光塗料が文字盤にペイントされたものやフラットな銀色の円形金属パーツに夜光が乗ってるものとは異なり、金属製インデックスパーツに夜光塗料が乗せられた物が装着された文字盤を指します。この尖塔型のパーツが海岸の岩場に生息するフジツボの様に見えるためにフジツボダイアルと通称されています。はい、こちらがフジツボです。なるほど、納得のネーミングですねー。今回はなるべく目に優しい画像を拾ってきましたが、岩場に大量に群生している画像はちょっと背筋がゾッとしてしまいました。心臓の弱い方は決して画像検索しないでくださいね(笑)どうです?比較画像を載せてみましたが、やっぱりフジツボダイヤルは盛り上がってますねぇ~!12時位置のインデックスが目立ちますが、そこ以外のインデックスもすべて尖塔型になっております。