見た目はただの地味なおっさんの時計!? パテック・フィリップ カラトラバってどんな時計?

1839年に創業。175年以上の歴史をもつスイスの世界三大時計メーカーの一つ。
経営者のアントワーヌ・ノルベール・ド・パテックとジャン-アドリアン・フィリップの
二人の名前を取ったのが社名の由来です。
2009年からは独自の品質基準、PPシール(パテックフィリップシール)を設けており
世界最高の品質を保っています。
また、100年以上前に制作されたどんなに古い時計や、正規・並行品でも関係なくパテックフィリップの商品であれば「永久修理」宣言をしている。
メンテナンス体制が万全なので一生ものの時計として選ばれることも多い。そんなパテックフィリップの中でも歴史と人気ある時計が、『カラトラバ』です。
カラトラバは1932年に初代のモデルが誕生してから現在に至るまで、
基本的なデザインはそのままで、素材やムーブメントを改良するなどして年々進化していってます。型番 5196J-001
イエローゴールドケース素材
手巻き Cal.215 PS
ケース径 37mm
振動数 28,800
パワーリザーブ 40時間
30m防水
参考定価 2,440,800円カラトラバを語るうえで、絶対に欠かすことができないのが、
パテックフィリップを代表する1932年に発表された、Ref.96、通称『クンロク』です。
Ref.96は1932年から1970年位まで製造された大人気モデルでもあります。
そんな『クンロク』の遺伝子を、誕生から80年以上経った現代に受け継いだのがRef.5196です。
見て分かるように、ラウンド型・2針・バーインデックスの究極のシンプル時計です。

並行品や中古品であれば、200万円以下で購入できて、パテックフィリップの中でも比較的安い
モデルなのでパテックフィリップの入門モデルでもあります。実際、手に取ってみたことがありますが、ケース径37mmはデカ厚時計が流行っている
現代では、人によって物足りなさがあるかと思います。
また、手巻きモデルにかかわらずリューズが少し小さく巻き上げにくいので、
毎日巻き上げる事を考えると不便だと思います。
あと、現行のパテックフィリップには珍しく、裏スケ仕様ではないのが残念です。
とても複雑で手の込んだ素晴らしい装飾や仕上げが施された、
パテックフィリップのムーブメントを堪能できないからです。イエローゴールド素材の他にも、
ローズゴールド・ホワイトゴールド・プラチナ素材があります。
プラチナモデルだけバーインデックスではなく、ブレゲ数字文字インデックスで、
スモールセコンド部分にも、アラビア数字が印字されています。
ケースの色味が違うとだいぶ雰囲気も値段も違いますね。

参考定価
イエローゴールド 2,440,800円
ローズゴールド 2,667,600円
ホワイトゴールド 2,667,600円
プラチナ      4,492,800円