ヴィンテージ ブルガリの代表格 アルミニウムクロノグラフ AC38TAのレアなカラーバリエーション

今、僕の中でも最有力候補のブルガリ アルミニウム クロノグラフ
既に過去の遺産となってしまった様な、このオワコン感が堪らない。
「え!? なんでソコ!?」と突っ込みが来そうなゾーンを
華麗に着けこなし再認識する(笑) それが、ミゾラースタイリー☆と言いながらも、かつての人気モデルが流行り過ぎたが故に衰退し
激しく値崩れしてしまっているところが本音でもある。

しかし、何にせよブルガリである。
ここ最近の記事でも上げている様に、単なるエタポンではなく良いチューニングを施されたムーブメント。
ウォッチメゾンではない、ジュエラーだからこそのデザイン
新しい素材への追求僕もかつては見向きもしなかったブランドであるが、
ジェンタやダニエルロートとの統合から考えても
決して単なるジュエラーではない。

そんなブルガリの過去の名品アルミニウム クロノグラフ
有り難い事に現在では、10万円以下で入手が可能。

このパンダと称して良いかホワイトのダイアルと、
後発でカーボンダイアルが採用されるホワイトか、カーボンは決め兼ねているが
概ね相場はカーボンの方が高い様である。

後に44mmも発売なるが、大きな意匠は変わらず
恐らくムーブメントが一緒の為にその幅持たせでベゼルが大きくなっている。
そして、裏蓋を開けたムーブメントの隙間にはパーツで穴埋めされている。ところで、ブルガリの時計のRefはどの様に読み解くのか?

だいたい、認知されているところではあるが
最初のアルファベット2文字はモデルである。
アルミニウム クロノグラフは、そのままでACとなる
その次の数字はケース径を表す

問題は、ケース径を表す数字の後である。
基本は、ケース素材ブレス素材だが幾つか謎がある

例えば、僕の持っているエルゴン カーボンは正式にはEG35BVDで
Bはブラックダイアル、Vはラバー、Dはデイトと云うソースをメインに見かけるこれも、また不規則でダイアルカラーブラックに全てがBと付く訳ではない
Dのデイトも同様である。
Vがラバーを意味する事に関しての詳細は掴めなかった。さて、ここでアルミニウムであるが
ホワイトもカーボンも、AC38TAと言うRefになっている
この時点で、TAはダイアルカラーを示すものでは無い事は、はっきりする。

ACと云うモデルを表すアルファベットが、
アルミニウム クロノグラフを示しているのは容易に分かるであろう

さて、肝心のTAだが
3針モデルのメンズレディース、自動巻クオーツ 全てTAである

検索しているとTはトリチウム夜光とあったが、それは間違いで
ルミノバでもTになっている。
Aは、果たして何か? クオーツもTAなので自動巻を意味するものでは無い

アルミニウムの全てのモデルに於ける共通点は
アルミニウムケース、ラバーベルト、ラバーベゼル、黒い裏蓋
僕が察するには、このブラック加工の裏蓋を示すのではと思う。

何故なら、チタニウムも同じTAが付き共通点はそこしか見当たらないのだ。そんな、モデルの知名度の高さとは裏腹に
Refに関して、はっきりした事が得られないアルミニウム クロノグラフ

実は、ブルガリの中でも非常にカラーバリエーションに富んだモデルで
これまた、ソースが少なく詳細の大部分が謎のままなのだ。

早速、ご覧頂きたい。強烈なインパクトと格好良さのレッドダイアル
イタリア限定777本と云うソースが、1番濃厚であろう
裏蓋には限定ナンバーも刻まれる。

特記すべきは、インダイアルがブラックとレッドと2色も用意されている事
謎、こんな特殊ダイアルのインダイアルのバリエーションを作ったのか?

良く見ていると 、話題となった手巻きデイトナのダイアルにも似た印象を受ける。
通常のアルミニウム クロノグラフの相場は倍ほどで、15万円以上はしている