NASA認定 オメガ スピードマスタープロフェッショナルの魅力をFF好きの俺が語る

高級時計初心者なわたくしが密かに興味を持つオメガについて、まずはいつぐらいから創業したのか調べてみることに。創業は・・・今から168年前!?

1848年にルイ・ブラン氏(当時23歳)がスイスで時計産業中心都市でもあるラ・ショー・ド・フォンで懐中時計の組み立て工房を開いたことから始まりました。

数十年後の1894年に自社で基盤を作成した高性能ムーブメントが完成・発表され、この時出来たムーブメントを、ギリシア語のアルファべットで最後に位置する「オメガ(Ω)」と名付け、その意味は「究極」「完成」「達成」とあらゆる局面で対応出来うるものとして付けられ、ついには1903年に社名「オメガ」と改名し今日に至ります。

ついでに日本でオメガと何かと比較されやすいロレックスの創業も調べたら創設者であるハンス・ウィルスドルフ氏(当時24歳)が1905年にロレックス社の前身であるウィルスドルフ&デイビス社をロンドンに設立。オメガの方が歴史が少しだけ古く、共通はどちらも若くして設立されていう点がありますね。スピマスだけで種類が豊富にあり一見してどれが良いのか判断に迷うところです。結局は自分が気に入ったものとしか言いようないのですがそれではあんまりです。
選ぶ基準は人それぞれですがやはり値段が一つの要因となるのでしょうね。(お金が有り余っている人もいますが・・・)

しかし高級時計ではめずらしく色々な多機能に併せ持つムーブメント(簡単に言うと時計を動かす機械の動力・心臓部分)搭載でクォーツ・手巻き・自動巻きの製品から選ぶことができ、結果ますますどれが良いか悩みます・・・。1965年にアメリカ航空宇宙局(NASA)で唯一宇宙での過酷な作業などにも対応できる性能を認められ公式に採用されたスピードマスター。翌年1966年のモデルからスピ-ドマスターがスピードマスター・プロフェッショナルへと名称変更され時計の文字盤にも「PROFESSONAL」の文字が刻まれる事となります。

そしてあのアポロ13号が月面着陸前に船のタンクが爆発しこの事故により地球への帰還を余儀なくされた中、大気圏突入に必要な自動計測装置がこの事故により作動せずマニュアルで船体の大気圏突入に必要な噴射わずか14秒を正確に測り無事奇跡の生還を果たせたのがこのプロフェッショナルであり優れた耐久力・精密さを世に知らしめる事となりました。有人宇宙飛行ミッションにおいて大きな功績を挙げたもののみ受賞できるスヌーピー賞。オメガはこの記念になんと宇宙服を着たスヌーピーを9時の位置と裏ぶたにデザインし限定発売した。スピードマスターには数ある派生シリーズとしてありますが、プロフェッショナルに関しては自動巻きはなく(宇宙では無重力の為振り子が動かない)現在もマイナーチェンジはあるものの(と言っても現行ムーンウォチはブレスの調整部分と付属が豪華になったくらい)、オメガの代表作として高い人気を保ち続けています。