ロレックス 新旧モデルの見極め特集!~ROELX好きならちょっと知っておこう~

画像上のROLEXと下のモノ、写り方の差はあれどもどちらもデイトジャストのレディースSS/YGのコンビモデルです。
一方が旧型の69173でもう一方がその一つ後のモデル79173です。頂き物であったり、買ったけどモデルを忘れてしまった際の簡単な見分け方を今回はご案内します。

まず、基礎知識としまして、ROLEXの腕時計は基本的にはブレスを外すと本体の内側にそれぞれ6時位置に製造番号と、12時位置に型番(モデルナンバー、リファレンスナンバー)が刻印されています。
そこを調べれば、型番(69173など)が一目瞭然です。またROLEXの製造番号からは大体の製造年を知ることが出来ます。
ですが、慣れない方は自分でブレスを外すのは大変だと思いますので以下に新旧判別の手順をお伝えします。最大効率にして唯一の行動、それがリューズを回す。です。
上図の④の時刻調節の位置まで引いてから

12時位置方向に回して(時計回り)針が通常の早送りになる→69173 (旧型) Cal:2135

6時位置方向にに回して(逆時計回り)針が通常の早送りになる→79173 (新型) Cal:2235

以上です。

隣のCalはキャリバーの意味で簡単に言うとROLEXの中の機械です。
新型と旧型は中の機械が違うのでこのように操作性の違いが出ます。

旧型と新型とで例えば売値も違ってきますので、自分の大切な時計の情報をしっかりと把握して下さい!次は79系と179系(現行品)の見分け方です。

この2モデルに関しては中の機械は同じため先に挙げたリューズ巻方法では判別が出来ません。

が、79系と現行179系には顕著な違いが外見にあるため正直判別は簡単です。

以下にその違いを画像付きであげていきます!ご覧のように新型はブレスと一体型のコンシールバックルに変更されています。
見た目も美しく高級感が増しています。

更にこれは実際に手にしないと分からないかと思いますがブレスの中が69、79、系統は空洞なのに対して179系は中も無垢素材でしっかりと詰まっています。

他にも見てわかるポイントとしてラグの形状が挙げられます。(下図参照)

このラグの部分が、69、79系統はヘアライン仕上げというツヤを抑えた見た目なのに対して179系はポリッシュ仕上げという、鏡のように磨き上げられた光沢のある仕上がりになっています。

上に挙げた69/79の写真とその下の179の写真を見比べると分かりやすいですね。
ヘアライン仕上げはその名前の通り細い線が沢山彫ってあるのが分かるかと思います。
2枚目と3枚目の写真ご覧ください。