トリチ焼け ブルガリ スクーバ SD38S が抜群な雰囲気☆ そして今、"ブルガリ ヴィンテージ "を考える

ちょっと、個人的に盛り上がっているブルガリの少し古い時計たち。

その中でも、やっぱりスポーツ系が気になるところ
今回は、今購入予定の最有力候補ディアゴノ スクーバ SD38Sに着目する。

ブルガリの時計にして、スポーツモデルが故に
ベゼルにブルガリのロゴが入らない。

クラッシックダイバーの意匠を踏襲しつつも、
ジュエラーブルガリとしてのエッセンスが随所に散りばめられている。僕は、ブルガリのブレスはどうも"骨"っぽく感じて得意ではない。
重い時計が苦手な点もあるけど、やはりラバーストラップが良い

ブルガリのラバーストラップは、改めて見直すと非常に上品な構造で
ブレスレットの様に、フレキシブルなパーツ構造である
それに、ラバーストラップ用にしては上品なバックルが装着されている実は、スクーバは初期のモデルから中期頃まではトリチウム夜光である
と言う事は、当然経年変化により変色が起こる
この飴色に変化したインデックスに僕は
ブルガリのヴィンテージとしての可能性を見出しているのだ。ブルガリ スクーバは、12時と6時のアラビアフォントはブルガリデザインのそれであるが
他のインデックスはヴィンテージダイバーに見られるドットである。
変色したドットのインデックスは、ロレックスサブマリーナーも彷彿させる歯車を型どった様なデザインのベゼルは、実用性がありながらも
非常スタイリッシュに収まっている

楔形と、変形アロー形のハンズはスポーツモデルの力強さもありながら
全体の印象を崩す事なくバランスが取れているトリチウム夜光のモデルは、ダイアルの6時位置に "SWISS MADE" の表記が入る
ロレックスの等の様に "T" 表記が入る訳では無い。

逆に、後にルミノバになったモデルは
"SWISS MADE" 表記の両サイドに、"S" と入る
これは、スーパールミノバの頭文字かどうなのかの
はっきりとしたソースは得られなかった。一応、ダイバーズウォッチと言うカテゴリーだが
デザイン的にもダイバーズウォッチとしての使用にはやや不安が残る。

どちらかと言うとビーチなどでの、ヴァケーション用と言ったところか
ケースの厚みも然り、リューズの頑強性、バックルの構造
全てが本格的ダイビングには向かない

逆にステンレスモデルにして、既にこの頃よりヨットマスターに値する
ラグジュアリースポーツをブルガリは完成させていたのだ