サブマリーナの歴史を紐解いてみよう(ただしノンサブに限る)Vol1

サブマリーナノンデイトと言っても、初代から見ていくとかなりの数がございます。

・Ref.6204
・Ref.6205
・Ref.6200
・Ref.6538
・Ref.6536
・Ref.6205
・Ref.5508
・Ref.5510
・Ref.5512
・Ref.5513
・Ref.14060
・Ref.14060M
・Ref.114060

私の備忘録も含めできるだけご紹介できたらと思います。54年のバーゼルフェアで登場したサブマリーナとしてカタログに正式掲載されたモデルです。

針もペンシル型で今とは違いますね。

1953年頃~1956年頃まで製造されていたと言われています。

このモデルから6時位置にサブマリーナ表記がはいります。

リューズガードがない点やリューズに十字マークが入る等、現在とはかけ離れた印象ですね。

この辺りのモデルはほぼ日常では目にすることがないと思われます。1954年頃ほぼ同時期に発表されたモデルです。

6205の文字盤に深度表示が追加されました。

6204の進化系として作られたのだと思います。

6200は見ての通り文字盤が1016のようなタイプ。

視認性アップを目的に作られたと考えられています。

このころのモデルの画像を探していると、ほんっとうにオールオリジナルのモデルがないんだなぁと痛感。

50年以上経過していると中々見つからないんですね。1956年頃~1964年頃まで製造されたモデルです。

このころから現行まで続くデザインが現れました。

15分までが1分刻みのベゼルやベンツ針。

今では当たり前の両方向巻き上げローターもこのモデルからです。

007でボンドが着けていたのはこのRef.6538かRef.5508かが今でも議論されますね。

デカリューズがあるのでこのモデルな気もします…。

この6538の廉価版として登場したと言われているのがRef.6536です。

ノンクロノメターや防水性スペックダウンと言ったところの違いです。

この後もロレックスはRef.5513とRef.5512の違いと言ったところでスペック違いのモデルを登場させます。

多くの人への普及を狙ってだったのでしょうか?1958年頃~1965年頃までサブマリーナ史上、最後の100M防水モデルとしてロングセラーとなったRef.5508です。

サイズは37mmと今と比べるとやや小ぶり。

当時のロレックスはRef.6538のように200M防水のスペックを作る事は十分に可能だったので、このRef.5508もRef.6536と同じように廉価版として製造されていたのではと想像できます。

リューズガードがない部分やでべそバックル等、様々な部分が現在のモデルとは違います。

同時期に2年のみ製造されたモデルはRef.5510.

200M防水となっているのでRef.5508の上位機種として製造されたのではないでしょうか。

この短命に終わってしまったRef.5510もボンドモデルなのではと言われています。

こちらもデカリューズなのでなんとも言えないですね。

ただ、短命なモデルだったしRef.6538かなぁ…。