CASIO SUBMARINER カシオ サブマリーナー MTD-1010 BLACKBAY&D-BLUE

今となっては2年前のコレクションからのご紹介。

僕の父が他界した時期のお話し
父は4年と云う長い闘病生活の末、其の努力もままならず残念ながら他界してしまいました。
正直、介護休暇も取り過ごした2ヶ月は僕の中で余り記憶が残っていない
それぐらい、身内の死とは壮絶なものなのである。
まして自分の親であれば…

当時の記録は、このカシオの時計記事を書いていたブログとは別のブログに
書き溜めて長きに渡り忘れない様、そっとおいてある

その時の介護生活の中、共に過ごした時計の中の1本。
これとは別に、父の思い出として絶対手放さないと決めた時計もあるのだけど
このカシオの時計は、2本とも現在手元には無い。

世間一般では、没後2年で3回忌を行うのだが
父は宗派の関係上、今年ではなく来年に3回忌にあたるものを行う。

全く、今年何もしない訳ではないのだけれど
ふと一昨年の記憶を辿るにあたり、その時の僕を支えてくれた時計の1本として
このカシオ サブマリーナーを紹介したいと思う。出会ったのは、リサイクルショップ。
カシオの時計の中古のくせに結構な値段するなぁと思ったのだけど
何故かブライトリングのストラップと尾錠がついており
それを考慮して購入海外でも、"CASIO SUBMARINER"の愛称で親しまれているMTD-1010
90年代初頭のモデルと思われるが、はっきりとしたソースは未だ発見出来ず

MTD-1010は、海外モデルで40nm径
国内モデルは、Refが違い38mm径でダイアルのデザインが少々違うらしい。元々、モデルはブレス仕様
あくまでもダイバールックなので、泳げるほどの防水性も無くねじ込み式リューズでも無い
ケースは、ステンレススティールでなくクロームメッキと云う安価な作り。

ブルーダイアルは、光沢のあるダイアル。
ベンツ針も雰囲気が良く、インデックスとカレンダーの窓も悪くない

何と言っても、1番質感が良いのはベゼルではなかろうか言わずもがな、駆動はクォーツ
ラインアップは確認が取れている分で3種類が存在する。
ブラックにとブルー、そしてホワイトダイアルにブラックのベゼルCASIO STANDARD と云うシリーズなので、
所謂今流行りのチプカシと云う類いと同じである純正のブレスが付属していなかったので、色々とストラップを試してみた。
セイコーのラバーストラップは、やはりチョイスミスで一度も使用する事はなかった