【腕時計ビギナー】5分で機械式時計をマスターしよう!

今回の記事では、機械式時計についてなんとなく理解しているけど、何故あんなにも高いのか以下のような疑問についてお答えしていきたいと思います。

・高ければ高いほど、機械としての性能が高いの?

・電池式の時計よりも制度は良いの?

・どのブランドが人気なの?その理由は?

・自動巻き、手巻きの違いは?

・そもそも機械式ってどんな仕組み?

機械式ビギナーの皆様には機械式ってスゴイ!高いだけの理由がある!
機械式をお持ちの方には、そんな仕組みで動かしているなら、定期的なメンテナンスは大事だな、なんて思って頂けたら幸いです。まず最初の疑問 『そもそも機械式ってどんな仕組み?』

うーん、言われてみると、詳しい仕組みって・・・?

原動力は???

まず機械式のスゴイところは、数百以上のパーツが複雑に絡み合う事で、正確な時を刻んでいるのです。

これだけの知識でもなんか機械式時計を知ったかできますね。 笑

次に原動力のお話です。

機械式時計はゼンマイが解ける力が原動力なのです。
時計のゼンマイというのは、長い板状の金属で出来ています。

ではどのようにしてこの板状の金属『ゼンマイ』を巻き上げているのでしょうか?ゼンマイが機械式時計の原動力という事をご理解して頂いた上で、
それでは、どのようにしてゼンマイを巻き上げているのでしょうか?

しかもゼンマイの巻き上げの仕組みを理解して頂くことで、
次の疑問『自動巻き、手巻きの違いは?』もわかってしまうのです!

つまり手動でゼンマイを巻き上げるのが、手巻き時計、ローターによって巻き上げるのが自動巻き時計なのです。

分かりやすいですね。 笑

ではざっくり違いを理解して頂いたので、手巻きと自動巻きの違いをもっと詳しく知りたいですよね?

それでは自動巻きと手巻きはどのような、メリットとデメリットがあるのでかをご説明していきます!!それでは巻き上げの仕組みが、自動巻きと手巻きの違いとご理解して頂いた上で、
もう少し細かな所をご説明していきます。

自動巻きとは、ローター(回転軸とも言われます。)を使ってゼンマイを巻き上げる構造です。
ローターは半回転、全周回転するものがあり、1931年に世界初となる両方向回転式ローターをロレックスが発明したのも有名です。

ローターが回転すると、切り替え車が2つの歯車がその動きに応じて回転します。
減速車とよばれる歯車へ、ギア比を変えることでパワーを増大して伝達されます。

さらにその回転力を角穴駆動車で増大させて角穴車を回転、
香箱真に設置されたゼンマイを巻き上げるという仕組みです。

自動巻きのメリットは、手巻き時計に比べて、実用的な所です。

しかしパーツの数が多いので、故障のリスクが高まることや、パーツが多いのでケースに厚みが出てしまうことが難点です。手巻きの巻き上げ方法はシンプルです。

リューズの軸である巻き芯から、キチ車、丸穴車、香箱車へと回転が伝わり、ゼンマイを巻き上げる仕組みです。
つまり自動巻きのような複雑な構造を必要とされない為(巻き上げに対して)シンプルに直結して動力源を貯める事が出来る仕組みなのです。

手巻き時計の良い所は自動巻きムーブメントに比べてパーツの数が少ない為、
ケースを薄くできることです。それに加えて、パーツの数が少ないという事は故障のリスクを自動巻きに比べると少ないのも魅力です。

しかし手巻き時計は巻き上げたゼンマイが、解ける力で動いているので、解ききってしまうと当然止まってしまいます。高級なムーブメントになると貯められる時間(パワーリザーブ)も大きくなりますが、
一般的に48時間等が多いので、実用性としてはかなりのマイナスポイントです。

しかし逆にそのマイナスな所が、手巻き時計好きからすると
面倒な巻き上げや定期的に時計に触れたり、機械の動きを目で楽しんだりと、それが時計とのコミュニケーションになり、どんどん愛着が生まれていくのです。

声を大にして言いたい。グランドセイコーにセイコー表記があるほうが好きです。

こんにちは。

既にご存じの方も多いとは思いますが、2017年グランドセイコーから「SEIKO」のロゴが消えました。昨日、百貨店に行ったら既に「SEIKO」表記がなくなったグランドセイコーが多く販売されていました。

もちろん「SEIKO」表記がついているモデルもありましたが売れ残りになるのでしょうか・・・。「SEIKO」の最高峰ではなく「GrandSeiko」の名を高級ブランドとしての別ブランドにしたいということのようです。

トヨタじゃないよ。レクサスだよみたいなことでしょうか。昨年、GSのSBGX059を購入しました。

もちろん今でもお気に入りで使用しています。

年差10秒とも言われるグランドセイコー9Fシリーズ。

時間のズレもほぼないです。

その時の記事はこちら↓今年からこのモデルも「SEIKO」の表記がなくなり「GrandSeiko」表記のみになっています。元々「SEIKO」表記があった部分に6時位置の「GS」「GrandSeiko」が移動しています。

SBGX系等は、よりシンプルになった印象です。ちなみに型番ですがSBGX059からSBGX259になっています。

「SEIKO」表記がなくなったモデルは一桁目が2になっているようです。

ブライトリングの01ムーブメントって何がすごいの?

こんにちは。

今回は今やブライトリングの代名詞と言える程、有名になった自社ムーブメント「01」についてご紹介したいと思います。2009年に「01ムーブ」が完成するまでブライトリングは供給されたムーブメントをチューニングしてケースに搭載することが多いメーカーでした。

もちろん、今でも全てのモデルが自社ムーブメントという訳ではありません。その供給されていた機械の中でも、1970年代に誕生したバルジュー7750は非常に有名です。

大量生産が可能(その分精度調整は難しいと言われています)組み換えは自由自在とあって各メーカーが利用していました。そんな中、ブライトリングが2009年に5年の歳月をかけて完成させたのが「01ムーブメント」です。

クロノグラフを得意としていたケレック社との共同開発とも言われています。ケレック社とは1896年創業のメーカー。

1997年にブライトリングに吸収合併されています。(それまでもブライトリングに多くの機械を供給していました。)さて、次項ではこのブライトリング悲願の自社ムーブメント「01」のどんなところがすごいのかを検証します。今回は画像としてトランスオーシャンを使用しています。

ムーブメントがシースルーバックで見えると共に防水も確保されたモデルです。①70時間パワーリザーブ

通常の自動巻きの時計では48時間程が多いので長いですね。

土日はずしていても月曜日使用できるのは嬉しいところ。②コラムホイール式クロノグラフ

アームやスクラッチ等の動作が安定します。ボタンの操作感が非常に良くなります。

これは私の主観ですが、クロノグラフのボタンをプッシュする際のキレ?がよくなるイメージです。

【ブランド探究】オメガの良いとこ 悪いとこ 購入前に一読を!

機械式時計に興味のある人もない人も、オメガというブランドの名前は聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。Ωマークは、オリンピックや各種スポーツなどで公式時計として採用されていることからも、その知名度は高いと思います。今回は、そんなオメガの良いとこ悪いとこと題して、オメガというブランドを見ていこうと思います。これに関しては、賛否両論あるかもしれませんが、現在のスイス製高級腕時計とされるものを見渡してみると、やはり、割安感は否めません。あくまで定価ベースで考えたとしても、一番人気であろうスピードマスターが60万円を切る値段で買えますからね。これは今となっては安いと感じる方も多いのではないでしょうか。その他のモデルも80万円くらいまでの価格で買えるものが多いといった印象です。書いていて本当に良心的かと言われれば微妙な感じもしますが・・・。やはり、最近のスイス製機械式腕時計は、昔と比べてお高いですね。

ロレックス、耐久性の高い高級時計~ロレックスの凄さが分かる

このサイトに来る時計好きの方、愛好家、専門家など色々な方々でロレックスを嫌いな人は殆ど居ないでしょう。僕が初めてロレックスを知ったのは、1970年代の小学生の時です。
当時親父のネイチャー系雑誌の裏表紙にロレックスの広告に小学生の僕は目を惹かれます。氷壁をアイゼンとピッケルで氷を砕き登るアルピニスト、
子供心にカッコイイイメージの時計と感じ、「将来はこの時計が欲しい」と心に誓ったのを覚えています。
表紙は登山家のメスナーでした。1970年代から90年代を代表する、イタリア人登山家で、チョモランマ(エベレスト)はじめ、多くの山を無酸素登頂で制覇して、名を馳せた方で、ご存知の方も多い筈です。そんな彼はロレックスの広告で主に、エクスプローラⅡの広告で使われてきました。現在と違い、冒険や登山、極地探検が花盛りの1970年代はロレックスは積極的に、登山などをバックアップをして、パブリシティとして使っていました。この1970年代はスイス時計産業の岐路となった年代です。
日本を始めとした、クオーツ時計業界の拡大がスイス業界のマーケットを奪い、スイス国内時計産業に大きなダメージを与えてきました。当時のクオーツ時計の隆盛は時計産業が主力だったスイス国内も雇用にも影響がありました。国内時計産業の従事者が1970年代は約9万人、しかし1984年にはおおよそ3分の1の約3万人に激減します。しかしスイス時計産業はこの時期、時計産業のグループ化を集中させて、世界レベルでマーケットを結束させます。

①スウォッチ、②リシュモン(カルティエ)③LVMH(タグホイヤー)などとグループ化により販売網を充実させて競争力をつけました。また機械式時計の資源資本を集中させ、職人の雇用育成、部品会社の買収で、安定した製造や部品提供を可能にして、流通を再構築、2010年代へのV字回復へ導くのです。

特にスウォッチグループは2011年にも全世界で2800人の新たな雇用を創出、同年には高級時計ケース製造の「シモン・エ・メンブレ」の資本を60%買取、スウォッチグループ内の部品提供の安定化に努めています。

【エレガントな大人の装い】SEIKOプレザージュ・カクテルタイムにニューモデル多数登場!

バーテンダー世界大会でチャンピオンになった「石垣 忍」氏がプロデュースし、2010年に発売されたメカニカルモデル、通称「カクテルタイム」。カクテルを注がれたグラスをイメージしたという気品のあるスタイルで、かなりのヒットモデルとなりました。そんな初代カクテルタイムについては以前書いて下さっているこちらの記事に詳しく紹介されています。ぜひご覧ください。メーカー希望価格:45,000円 + 税
ムーブメント:4R35
ガラス:ボックス型ガラス(ハードレックス)
横幅:40.5mm今回「プレザージュ」ベーシックラインから新たに発売される新型カクテルタイムは、初代カクテルから多々変更されています。まず最大の違いはムーブメント。初代カクテルには6R15が使用されていましたが、新カクテルには普及モデルに使われることの多い4R35が載せられています。日差精度や最大巻き上げ時間では6R系に多少劣りますが、そのぶん旧カクテルよりも定価では2万円ほど安くなっています。また、文字盤には「PRESAGE」のロゴが加わりました。これはカクテルだけでなく、今年発売のプレザージュ新モデルから入ることになったようです。その他、ケースの形状や特徴的な鋭いインデックスなど一目で違いがわかるような大きな変化はなさそうですが、りゅうずの形状がすり鉢状に変わり、ドレス的な雰囲気が増したように感じられます。

【事務機器だけじゃない】リコー(RICOH)の国産腕時計について知ろう!

事務機器・光学製品(カメラなど)を扱う国内の機械メーカー「リコー(RICOH」はおそらく多くの人がご存知だと思います。ですが、リコーが実は腕時計を作っている!というのは意外と知らないという方も少なくないのでは、と思います。今回ご紹介するリコーの腕時計は、正確には「リコーエレメックス」というリコーの子会社が製造・販売を行っています。リコーエレメックスは1921年に立ち上げられた「高野時計金属品製作所(タカノ)」という会社が前身で、数十年後にリコーが経営権を引き継ぐという経緯があります。腕時計も事務機器も精密機械という意味ではまったく遠くもないためか、機械メーカーと腕時計の相性はそう悪くもないようで、他に有名どころの企業でいえば電気シェーバーで有名なドイツのメーカー「ブラウン」なども腕時計を作っていますし、名前は知っているあの有名企業が実は腕時計も作っている!というのは意外とある話のようです。(なお、プリンタ等を作っているメーカー「エプソン」もセイコーの関連企業です)リコーの腕時計をユニークたらしめている特徴の一つとして、他にあまり例のない駆動方式が挙げられます。「電磁誘導無接点充電式(Rechargeable Electromagnetic Quartz)」と呼ばれるもので、携帯電話(スマートフォン)やゲーム機など、主に小型端末の充電にも使われている方式です。セイコー独自のムーブメント駆動方式である「キネティック(kinetic)」も専用の無接点充電器を使用することで充電を行えますが、自動巻きのように回転錘が動くことで単独でも発電を行えるキネティックとは違い、こちらのリコーのほうはシンプルに充電のみとなっています。太陽光や照明の光さえあればどこでも充電が可能なソーラー発電方式と比べると専用充電器が必須である分やや不便にも思えますが、同じように充電式であるスマートウォッチの方は基本的に接点充電が主流であることを思うと、腕時計としては他に例の少ない『レアな存在』と言えなくもない…のかも知れません。

究極のシンプル時計。エクスプローラーⅠ Ref.114270の魅力とは。

こんにちは。

今日はロレックススポーツモデルの中でも常に人気の、Ref.114270の魅力に迫りたいと思います。114270は現在のモデルの一つ前のモデルとなります。

現行モデルが39mmなのでワンサイズ落としたケースサイズの36mmです。1953年に登場してから「3.6.9.バー」の文字盤デザインはほとんど変わっていません。

時刻を知るという、時計本来のシンプルさはこれ以上改良の余地はないと言っても過言ではないでしょう。パッと見は前々モデルのRef.14270とほとんど変わらない仕様。

サイズも文字盤もほとんど変化は感じられません。

どの部分が変わったのか、次項で説明します。①ロレックスマークの透かし

現行ロレックスでは当たり前の透かしもこのモデルから入りました。肉眼ではほぼ見えないこの透かし。

元々は偽造防止の為に入っています。②フラッシュフィットの一体化

写真にあるように時計とブレスレットを繋ぐパーツをフラッシュフィットと言います。

【腕時計レビュー】オシャレ度No.1間違いなし?カリブルダイバーの魅力

こんにちは。

今日は高級時計界をリードする名門ジュエラーのダイバーズウォッチ、カリブルダイバーをレビューしたいと思います。カリブルはカルティエの中でも珍しく、メンズオンリーモデルとして製造されました。

元々ベースとなっているカリブルドゥカルティエは2010年にカルティエ初の自社ムーブメント搭載モデルとして華々しくデビューしました。カルティエはこれまで「エタポン」だと揶揄されることが多かったのです。

しかし、カルティエ渾身の自社ムーブCal.1904MCによってそれは覆されます。このCal.1904MCのネーミングは、サントスデュモンが初めて男性用腕時計を本格的に作成した年号にちなんで付けれれたのは有名な話です。

そしてこの2010年にカリブルドゥカルティエが登場して4年後にカリブルダイバーが発表されます。Ref.W7100057

サイズ実寸43㎜厚さ11㎜

防水300MCal.1904PS-MC

参考定価¥945,000-リューズ ファセットスピネル

ロレックス デイトジャスト41デイトジャスト2違いを解説!

今回の記事では、題名の通りにデイトジャスト41とデイトジャスト2の違いを調査しました!
定価の違いや、見た目の微妙な違い、デイトジャスト2になかったブレスの復活等
様々な方面でデイトジャスト41の魅力を説明していきます。2016年のバーゼルで116333 デイトジャストⅡイエローロレゾール の後継機に当たる
126333 デイトジャスト41発表れました。
大きな変更点を挙げると。

・ベゼルやインデックスの太さの変更

・デイトジャスト2にはなかったジュビリーブレスの登場

・ムーブメントの変更

以上が大きな変更点です。そして2017年今年は116334 デイトジャストⅡホワイトロレゾールの
後継機であるデイトジャスト41 126334が発表されたのです。

こちらも主な変更点を挙げると。

・ベゼルやインデックスの太さの変更

・デイトジャスト2にはなかったジュビリーブレスの登場

・ムーブメントの変更

今回も目に見えた変更点ではなく、ロレックスらしい実用性や、性能重視での新型発表となりました。

それでは変更点について詳しく説明していきます。今回で外装での変更点であるインデックス、ベゼルの変更についてですが、
どの様に変更されたのかと言うと、
上記の写真を見比べて頂けると少しはわかると思いますが、

上がデイトジャスト41 126333の画像、下がデイトジャスト2 116333の画像です。
見比べてみると116333(デイトジャスト2)のほうが、インデックスが太く短いのがわかるでしょうか?

形の大幅な変更はないものの、今までの伝統的なデザインに変更されたと言うのが正しいでしょう。
クラシックな伝統的なデザインを今回取り入れて、またデイトジャストの新旧融合の新たな魅力をだしていきたかったのでしょう。続いての変更点は、ブレスについてです。

デイトジャスト2には使用されていなかった、ジュビリーブレスが復活したのです。

こちらも伝統的なデザインを意識してのことでしょうか?

しかし懸念されるのが、ジュビリーブレスだと耐久性が心配な点です。

ジュビリーブレスはコマをつなぎ合わせているので、オイスターブレスに比べて、ヨレやすかったり、
デイトジャスト116233等のジュビリーブレスはバックルもジュビリータイプになっていて、爪の部分がロレックスのクラウンなので、そのクラウンが強く引っ張り過ぎたり、経年劣化で稀に故障することがありました。

今回は更に重量がUPした41㎜ケースなのでリスクが高まったジュビリーブレスに対してロレックスは
新型のオイスタークラスプを使用したのです。オイスタークラスプとは、上記画像のように、バックルの形をしたものなので、
ジュビリーブレスの弱点を無事解決したのです。

しかもジュビリーブレスの良い点はやはり、ドレッシー感が高い事です。
オイスターブレスには表現し難い、K18イエローゴールドのキラキラした高級感を演出してくれる
ジュビリーブレスの復活は個人的にも嬉しいです。(126334のジュビリーブレスはステンレスです。)

やはり選択が多いのもデイトジャストの大きな魅力なので、今後もいろいろな表現が見てみたいです。