2016年 アジムートの新作が、ますますエスカレート クレイジーライダー

ピーター・フォンダとデニス・ホッパーによるアメリカン・ニューシネマの代表作。その衝撃的な結末で知られる。1969年(第42回)アカデミー賞で助演男優賞と脚本賞にノミネートされた。1998年にはアメリカ国立フィルム登録簿に永久保存登録された。

劇中に登場するバイクは、1965年型ハーレー・ダビッドソンでエンジンはパンヘッドと呼ばれるタイプ、排気量は1200ccである。フレームは当時としては斬新なフルメッキを施しており、リジッドでサスペンションが無い。ワイアットが乗っているチョッパーは、前輪ブレーキが装備されていない。劇中で登場していたマリファナは本物を使用していた。

オリジナルマスターが暫く行方不明となり存続が危ぶまれたが、その後発見され、DVD化された。音楽は全米2位となったステッペンウルフの「Born To Be Wild(ワイルドで行こう)」、バーズやジミ・ヘンドリックスの楽曲などを用いる。当初エンディングにはボブ・ディランの「イッツ・オールライト・マ」がそのまま使われていたが、公開前の試写を見たディランから曲使用の許諾が得られなかったことと、ディランからの“(「イッツ・オールライト・マ」で終われば)映画の持つメッセージが陰惨で否定的なものになる”というアドバイスを受け、エンディングはロジャー・マッギン演奏による「イッツ・オールライト・マ」及びマッギン書き下ろしの新曲である「イージー・ライダーのバラード」に差し替えられた。マッギン作ではあるが、歌詞の原案はディランのものだという。(en:Ballad of Easy Rider) 後「イージー・ライダーのバラード」はザ・バーズのバンド・ヴァージョンが再レコーディングされアルバム・タイトルにもなる古着好き、アメリカ好き、バイク好きな方ならもちろんの事
それ以外の方でもこの風貌のキャプテン アメリカは目にした事あるのではないでしょうか?

最近人気のバイカーファッションには、バイブル的映画です
ファッションやバイクに関しては、勉強させられる部分が多いのですが
内容としては、70年代のドラッグムービーの内容で
ドロドロとして、スカッとしたものでありません。

当時のカルチャーと、自由なアメリカを求める姿
人種差別や、理不尽な社会を映し出し静かに訴える内容です。

映画の内容よりは、キャプテン アメリカのファッションや
演じたピーター・フォンダ、デニス・ホッパー、ジャック・ニコルソンの存在感が
独り立ちしてしまった映画にも感じます

ステッピングウルフのBORN TO BE WILDが楽曲として使われた事も
広く知れ渡っていますね

見られた事ない方は、一度機会があればご覧になられて下さい
名作ですので、知らないとちょっと恥ずかしいです。

さて、何故イージー・ライダーなのかと言うと
アジムートと云うアヴァンギャルドな時計作りを得意とするブランドの
クリエイターが、かなりのイージー・ライダー好きらしいのです

好きなのは多いに構いませんが、なんとそのイージー・ライダーのスピリットを
フューチャーした腕時計をクリエイトしてしまったのです

バイカー映画を、時計に??

腕時計が完全にバイクになってしまいました。

ちょっと、バイクメ〜ンっぽいな。。独特のケース形状と革新的な針の動きで、24時間表示の構造を持ったスイス製AZIMUTH【アジムート】のクレイジーライダー自動巻きです。
アジムートのクリエイターは、1960年代の ジャック ニコルソンとピーターフォンダ主演の映画「Easy Rider」(イージーライダー)のファンで、その映画に流れるスピリッツや自由さ、大胆さを、このクレイジーライダーで表現しました。
他の時計メーカーにはない、独特で奇抜なケースフォルム。
これは自動車のエンジンを模しています。
左右非対称なケースは無限を表す形であり、究極のタイムピースの風格を漂わせています。 ミニチュアチェーンがダイアルの真ん中を囲み、透かし車輪が両側についてそれを補助しています。この形は自動車のスプロケットブレーキ機動システムを連想させます。
この独創的なチェーン伝達デザインが、時間と分を表すディスプレイを駆動させています。時針はダイアル全体を通り、24時間表示で時間を示し、分針は右側 車輪の固定された位置で回転します。完成したモデルは、イージー・ライダーからのインスピレーションそのまま
「クレイジー・ライダー」と名付けられたのでした。

エンジンをモチーフにしたケースはシリンダー状で、
楕円と円形が組み合わさった非常に珍しいデザイン。
デザインを起こすのはともかくとしても、
このケースを実用性を持って作り込むのは、かなり大変だったと伺えます。

ケースを支えるのは、表面は6角のレンチのビスで
裏側は、星型のホールのビスである
かなり分解するのにも労力がいる筈であります特記すべきは、チェーン状のパーツで
これがチェーン同様の動きをし、チェーンに配されたハンズが24時間で一周する様になっており
長針はスプロケットモチーフのパーツのセンターに鎮座して
その位置で時間を司どるのです

バックスケルトンで覗けるムーブメントを確認すると
丸型のケースの部分に汎用ムーブメントがリファインされたものが収められ
楕円形の方側に、その複雑なダイアルをコントロールするパーツを
ラジエーターにも似たデザインのパーツがカバーしているのですバイクやモータースポーツのエンジンをモチーフ!。AZIMUTH【アジムート】SP-1 Crazy Rider【クレジーライダー】24時間表示自動巻き腕時計/正規代理店商品

シチズンとモンベルが、コラボレート! プロマスター フィールドウォッチ発表!

シチズン時計株式会社(本社:東京都西東京市/代表取締役社長:戸倉敏夫)は、プロフェッショナルユースウオッチとしての「信頼性」と「機能性」に加え、「想像力」という価値観を提案するブランドである、シチズン『PROMASTER(プロマスター)』より、総合アウトドアブランドである「mont-bell(以下、モンベル)」とのコラボレーションモデル、4モデル【希望小売価格:35,000~40,000円+税】を、2016年10月より数量限定(各 550本)にて発売します。ここ数年、セイコーのコラボレートが随分と目立ちますが
地味なイメージのシチズンも地味にコラボレートを行っている様です。

今回、発表になったコラボレートのパートナーはモンベル
このパートナーも、これまた地味なイメージの日本のアウトドアブランドであります。

モンベルは、機能性に優れたブランドであまりファッション的には知られておりませんでしたが
その機能美から、最近セレクトショップなどで扱いもありました
半袖のスナップTダウンなどが、それであります。

「信頼性」と「機能性」に優れたブランド モンベルがシチズンとコラボレートする事により
モンベルの「想像力」を提案する価値観をシチズンがどう具現化するのか
非常に興味深いコラボレートであります

そのコラボレートのベースとなるのが、プロマスター フィールドウォッチ

今回、サイト上の画像ではなく展示会での画像が御座いましたので
紹介していきたいと思います内覧会では、既に2015年の時点で発表されていた様で
2年の歳月を経て、やっと登場した様です◆今回のコラボレーションにおいて一番こだわった点はどちらでしょうか?◆
時計自体の機能、バンドの色味など、吟味する箇所は沢山ありましたが、アウトドアだけでなくタウンユースでも使用可能であること。そして、デザイン・機能性・価格など、全てを含めてモンベルさんのこだわりを詰め込んだという点です。発表されたモデルは、シンプルプロマスターをベースに
ブレス仕様とNATOバンド仕様のカラーバリエーションから成り立ちます。

パッと見の印象は、ハミルトンとL.L.Beanのダブルネームのカーキが
分厚くなった様な印象ですねシチズンのスーパーチタニウムを採用し、
傷が付きにくいデュラテクト加工を施したケースは重厚感があり
風防をカバーするベゼルも随分とボリュームがありますリューズも随分と頑強であります。

アローハンズに大きめのアラビアインデックスが、
フィールドウォッチしての使命を強調しております

文字盤には、モンベルのロゴと限定の証がプリントされています

ロレックスミルガウスの耐磁性能はどれくらいのものなのか?

ロレックスからは様々な特殊機能を備えたモデルが発売されています。

そんな多種多様なモデルの中で、

耐磁性能に優れているというのが売りのミルガウス。

最初のモデルが発表されたのは1950年代。

軟鉄製インナーケースをオイスターケースの中に収納した二重構造により、

1000ガウスもの耐磁性を発揮するというところからミルガウスと名づけられました。

しかし時代がこの高性能な時計についていけず…

1987年に一旦生産終了になってしまいます。

そして!

20年後の2007年!一部のロレックスの熱狂的なファンの要望を受け

復刻リメイクモデルが発売されたんですね!

トレードマークとも呼べるイナズマ針をオレンジ色にしたことでも

話題を呼びました

さてさてそんなミルガウスですが、

ミルガウス、ミルガウスというが果たしてその耐磁性能は

どれほどのものなのか?

自分なりに調べてみました♪

その前にまず簡単にミルガウスの遍歴について触れておきます上の写真は1966年に初登場し、1988年頃に一旦生産が終了した

アンティークモデルとしても人気が高いミルガウス1019。

他のロレックスのレアモデル同様、

現在はものすごい値段で出回っているようですね…

ふむふむ

なんだかすっきりした印象のデザインですね!

これだけ状態が良いものを見つけるのは難しいだろうなあ…

そしてさらに古いモデルにさかのぼるとまさに初期モデルの ミルガウス 6541です!

もちろん今では超激レアモデル。

プラ風防の、文字盤のデザインを見ても一目で古いとわかるモデルですね。

しっかりイナズマ針も入っています。

お目にかかることはほぼないと思いますが

一体いかほどの値段がつくのか…

想像もつきませんな!

噂によりますと、バブル時には1500万円近い値段がついたこともあるそうですが…

時計ブームでどんどん相場が上がっている今だともしかしたらさらに高値で… ??

正に幻のモデルと言えるでしょう…さてさて、本題に戻ります!

そんなミルガウスですが、1000ガウス耐磁とはどれくらいのものなのか?

まずガウスという単位について

ガウスとは、磁場の強さを表す一般的な単位とのこと

そして肝心の1000ガウスとは… ?

皆さんの身近なものであり、分かりやすい見本で挙げると

冷蔵庫にメモ留めなどで貼る磁石が、約480ガウスほどの磁力を持っているとのこと

といことは1000ガウスはその約2倍くらいだから…

うん?そんなに大したことないのかな??

いや、しかしさらに調べてみると、

ある実験によりますと

ミルガウスはすごく強い3700ガウスの磁力を持っている

磁石に一日くっつけていても、日差+1秒くらいだったそうです

それに比べ、

非耐磁モデルであるシードゥエラーを、先ほどの磁石よりも

磁力が弱い磁石に一日くっつけたところ…

日差が+22秒も出てしまったとのこと!

なんだ!

やっぱりすごいじゃんミルガウス!!(笑)こうやって時計の特殊機能について調べて

その凄さがわかると、魅力も増して感じますね

なんかミルガウス欲しくなってきたかも(笑)

では、本日はこの辺で!

また次回お目にかかります!

皆さんしっかり筋トレして暑い夏を乗り切りましょう~♪

"Bond" OMEGA Seamaster 300 Proffesional を再考する

すっかり、ダニエル・クレイグのボンドが定着した007シリーズ
僕個人としても、ダニエル・クレイグのボンドは非常に魅力的で色気を感じます。
やはり、あの影がある感じ 無口で暗い過去を背負っている様な雰囲気に吸い込まれます

対照的に歴代ボンドの中ではどうも健康的過ぎる印象のブロスナン
おまけに、絶対エロい事を考えていそうな気がします(笑)
(ブロスナンファンの方、ごめんなさい>_< )

そのブロスナンのボンド作品は4作で、
初めてボンドがオメガの時計を着用したのもブロスナンのボンドになってからである。実は、この4作品
劇中での着用モデルが全て同じではないのです。

それは、後述するとして
何故、今初期"Bond"モデルにクローズアップするのかと言うと
先日の"Pre-Bond"について触れた記事を書いておいて
"Bond"に触れないのもどうだろうと思ったのです最近、僕の時計のコレクションがちょっと過去の傾向と変わってきています。
ちょっと、ミーハーと言うか完全に女子受け狙いなのです。

まぁ、ジュエラー系を買ってみて意外にダイアルなどの質感が良く
コストパフォーマンス考えても、かなり納得がいく…と言うのも正直な所なのでありますそれで、次はカルティエかなぁ〜とか考えていたのですが
ちょっと面白くなくなってきました

そこで、いつもボンドガールをはべらかしている印象のブロスナンから
エロさを学ぶと言う視点に基づき、作品とモデルを再考していくこと事にしたのです実、ゴールデンアイで着用されてモデルはクォーツの2541.80です

画像でも、確認出来る様にダイアルの6時位置に鎮座するフォントは
3列であってクロノメーター表記は見られません

奥に映るのは、エージェント006のシーマスターであり
レザーストラップが装着されています

この画像からも分かる様に、純粋なファースト ボンドオメガは
シーマスター300 クォーツ 2541.80のレザーストラップと言う事になります

ゴールデンアイに登場したボンドオメガは、
ルミナスポイントからレーザートーチを発光し現代となっては稚拙に感じるギミックを持ち合わせていました合わせて、爆弾を遠隔で爆破する機構も持ち合わせていましたトゥモローネバーダイになり、プロフェッショナル クロノメーター 2531.80が着用されています

これ以降は、ブロスナンのオメガは3作品に渡って2531.80となります

劇中では、前作同様に遠隔起爆スイッチとして使用されています

因みにこの時のボンドカーはBMW750ilで、やたらギミックが多い。
携帯電話でコントロール出来て、盗難防止や煙幕に撒菱、ルーフミサイルにエンブレムカッター
忍者要素満載でした(笑)

みんなの知らないロレックス 新旧デイトナの細かい世界

ロレックスの代名詞と言ってもいいデイトナ。
今年新型のデイトナ116500LNが発表され、ますます盛り上がりをみせていますね!

日本初上陸を6月にしてから今日(7/22)まで、ちょいちょいプレ値でネット上にも出始めています。

そんな新型旋風があるにもかかわらず、負けず劣らず勢いのある「16520のP番」。
エルプリメロの機械を搭載したデイトナです。

最終品番が「P(1999年~2000年)」。

数が少ない。

これが理由。

PはPでも

ホントの最終品番は「P」の「3」。

「3」というのはPの次の数字の事です。
なので「P1」、「P2」もあります。

本当の最後の最後が「P3」ってことですね。
P番自体数は少ないのですがP3は特に少ない。
ネット上で販売があったとしても、P1の確率がかなり高いです。。

しかし、P1ですら今やコンディション次第では200万は軽く超えてしまいますがね。
悪くてもでるか・・・。ベゼル1時位置の文字「UNITS PER HOUR」。

ここも細かいですが大事。

右が後期型
いわゆるP番の幅広「HOUR」
(A番のA8位からこのHOURになっているらしい)

写真で比較すると分かりやすいんですけどね。
実際単体で見ると
狭い?広い?ってなってしまうことも・・・

玄人は無いか。こっちがP2位まであるというバックル。こっちがP2からP3の小期間しかないバックルです。

新型(116520)は全部こっちのバックルです。え?よくわからないですか?

ここです。こっちが前期。
王冠マークがバリバリはみ出ているタイプ。こっちが後期。
王冠が小っちゃくなってます。

P2で付いてるんですかね・・・

P3はこっちみたいですけど。

【スーパーコピー対策】ニセモノ・パネライ撲滅企画 PAM00196 どっちが本物だ?④ ルミノール・クロノグラフ デイライト

第4回目の本物はどっちだ?は、パネライから。
ルミノールクロノグラフ デイライト PAM00196です。

Panerai Calibre OP XII(バルジュー7750ベース)搭載のクロノグラフです。
44mmの自動巻きクロノグラフとして人気を博したのも、かれこれ10年くらい前になるのでしょうか。
今見てもアラビア数字が格好良いですね!

さて、今回も当然ニセモノ・コピー品が一緒に映っています。
わかりますか?
許せませんね・・・パっと見では全然わかりません。

この時点でわかった方は相当ですね。カーフストラップ、ラバーストラップの違いがありますが、重さの違いはほとんどありません。

ズッシリした感じです。今回も10倍ルーペを使いましょう。

ルーペで歪んでしまってますが、フォントも似ていて見分けが付きにくいです。
わかりますか?ココのポイントは、わかりやすいですね!

クラウンガードのアームを留めるパーツが違います。

ロレックスROLEX エクスプローラーⅠ 214270と114270徹底比較

ただ巨大化しただけでは間延びした雰囲気になってしまうこともありますが、ロレックスにおいては
そんな心配はご無用ですね。 インデックスの大きさや文字のレイアウトの変更により、精悍な顔立ちのままでの大型化に成功しているように思います。個人的には、新型の下に書いてある方が好きですが、良く見なければ分かりにくいポイントかもしれませんね。

【話しネタ】時計を学ぶ!キャビノチェ精神って知っていますか?

スイス4大ブランドといえば・・・
1755年に創業したヴェシェロン・コンスタンタン、
1775年のブレゲ、
1839年のパテックフィリップ、
1875年のオーデマ・ピゲ。

これらについて語る時、はずせない言葉が“キャビノチェ”だ。語源はキャビネット。

屋根裏部屋。

18世紀のジュネーブで、日の光をもっとも長い時間取り入れることができる屋根裏部屋を仕事場とした時計職人たちのことを称した言葉。

彼らは、単に時計作りだけにとどまらず、文学や音楽、美術などに精通した知識人だった。そのキャビノチェ精神を受け継ぎ、細部まで妥協を許さない高品位な時計作りの姿勢を現在も貫く名門ブランドが、20世紀初頭の時計市場を独占していた。

たとえばロレックスの誕生が1905年。
まだまだ新興ブランドのひとつにすぎなかった時代だ。

そんな中、腕時計は確実に広まっていった。1880年、ドイツ帝国海軍が、ジラールペルゴに発注したものが、最初の軍用腕時計と言われている。

緊急を要する戦場で、いちいちポケットから懐中時計を取り出すより、腕時計の方がはるかに機能的だ。

軍服の袖の下に隠せるので、風防ガラスの保護にもなっていた。

いったんその便利さを経験した兵士たちは、日常に戻っても使い続けた。

20世紀に入って、名門ブランドの作り上げた時計が、次第に市民の腕に浸透していった。

次回1920年代の時計を予定しています。ご期待ください。

ショパール×ミッレミリア【腕時計と車の密な関係~第2話】

イタリアで毎年開催されているクラシックカーによる公道レースが『ミッレミリア』。
今年も5月19日~5月22日にかけて行われました。もともとは1927年から1957年までに行われていたレースで
名だたる自動車メーカーがこぞってスピードを競い合っていたのですが
熱狂的な観客をも巻き込んだ大事故が発生し中止に追い込まれました。

その後20年の空白を経て1977年に復活した『ミッレミリア』は
タイムトライアルレースを謳ってはいるものの
F1のように絶対的なスピードを求められるわけではなく
愛好家を中心としたお祭り的な要素が強いようようです。

しかも参加車両の条件が
・1957年以前に製造された車
・当時のレースに参戦した車もしくはその同型車
となっており、もちろんレプリカは不可と言うこだわりよう。ですので、こんなヴィンテージカーももちろん参戦しているのです。

この手のクルマをしっかりレストアして仕上げるには相当な手間と費用が必要な訳で
さらに参加費用だけでもなんと7000ユーロ=約85万ほどかかるらしいですよ!!

男の浪漫にはお金がかかるのが相場ですが
意外と女性の姿も目に付くのがこのレースの特徴でペア参加も多いようです。エントリーされているのは金銭的にも余裕がある方々ばかりでしょうし
その上無類のクルマ好きが集まるとなれば盛り上がること必至ですよね~
なんて羨ましい生活を送っているんでしょう・・・イタリア北部の都市ブレシアをスタートしてから延々と南下し
首都ローマを折り返してまたブレシアに戻るというコースを4日間で走破するのですが
クラシックカーにとってはかなり過酷なレース環境ですので
華麗で優雅なレースとはいえ愛車の整備に対してはみなさん真剣そのもの。

こうしてイタリア全土を駆け抜ける走行距離がなんと1000マイルに及ぶので
イタリア語で1000マイル=mille miglia(ミッレミリア)というのが名前の由来だそうですよ。このお祭りイベント、実はイタリアとの友好関係の証として
日本でも『La Festa Mille Miglia』と言う名で開催されているのです!!

本場イタリアのミッレミリア経験者はもちろんのこと
日本のクルマ好き有名人も多数参戦して大会を盛り上げてくれています。

この値段で複雑機構だよ? ペキニエ PEQUIGNET MANUFACTURE リューロワイヤルが美しい件

PEQUIGNET MANUFACTUREはまだ知名度は高くないかもしれません。私もつい最近知りました...。 ペキニエは、1960年代には250ものメーカーが隆盛を誇りながらも1970年~80年代にそのほとんどが姿を消したフランス時計産業において、その復活を担う唯一のフレンチマニュファクチュールです。1973年創立で時計会社としては歴史は浅いほうですが、とても素晴らしい時計を作っている会社だと思い注目してみました。フランス・ペキニエのコンプリケーションウォッチ、リューロワイヤル。いくつかモデルはありますが、個人的にはRef9010437のギョーシェ文字盤がとても美しくて好きです。Ref■9010437
価格■1,015,200円(税込)
ケース径■42mm、ケース厚■12.5mm、ケース素材■SS、防水性■5気圧
ムーブメント■カリブルロワイヤル(自動巻:完全自社製)、21,600振動、
88時間パワーリザーブ 、センター・シャフト・ドライブ
仕様■パワーリザーブ・インジケーター(72時間等時性表示)、スモール・セコンド、
高精度ムーンフェイズ、ジャンピング 3ディスク ビッグデイ・デイト、
無反射コーティングサファイア クリスタルガラス、6点ネジ留めシースルーバック裏スケです。完全自社開発のムーブメント「カリブルロワイヤル」搭載。カリブルはキャリバーのフランス語です。「カリブル ロワイヤル」の特徴は、充実した機能と美しい仕上がりで、トレンドに合わせたケース径41mmの充分なサイズに合わせて開発されたのがポイントとの事。これによって多彩な機能を、大きくて広い文字盤面に左右対称に表示でき、充分な巻き上げ効率を持った大型ローターを搭載し、大きな香箱に力を蓄え強く一定したトルクで時計機構を駆動できるようになっています。ブランド名はまだまだです(扱っている店舗がまだ少なそうです)が、質は高い素晴らしい腕時計です。2013年4月に大幅値上げがあったそうです。74万円(税抜)→94万円(税抜)と結構な変動ですね><。値上げ前に購入された方はうらやましいです。現在は消費税込みで101万5200円です。コンプリケーションウォッチのエントリーモデルと考えれば、それでもまだ魅力的な価格といえるのではないでしょうか。中古美品で75万前後のようです。一度手に取ってみたいですね。