高級時計の修理・メンテナンス【故障かな?と思ったら】

自動巻の時計においては、一日の誤差を「日差(にっさ)」と呼び、
日差の善し悪しを「精度が良い、悪い」と言います。
年代が新しいモデルであれば、+15秒〜-5秒が許容範囲と言われております。
ショップによっては+30秒までを許容範囲と言うところもあります。
自動巻は日差がつきものですから、あまり神経質になるのも良くないかもしれません。いくつか原因が考えられますが、大きく考えられるのは「磁気帯び」です。
パソコンやテレビといった磁気を発するものを時計は嫌います。
長時間、磁気の近くに置いておくと精度以上を引き起こします。
他に、外部からの衝撃が可能性としてあります。
衝撃により、内部の機械に以上が起きた可能性があります。
一時的なものであれば、時間の経過とともに改善されますが、数日にわたって精度以上が続く場合は、販売店へご連絡しましょう。クオーツ(電池式)時計に起こる現象です。「E.O.L.(エンドオブライフ)機能」と呼ばれ。、もう少しで電池が切れることを知らせる機能です。早めに電池交換を行いましょう。ほとんどの時計は、31日までカウントする仕組みになっています。2、4、6、9、11月は手動での調整が必要になります。日付を合わせる際に、12時間分ずれたままセットしてしまったかもしれません。リューズを回して12時間進めましょう。

【2018年9月】ロレックス 主要モデルの相場をチェック! サブマリーナ 編

第3弾の今回はロレックス定番の本格ダイバーズウォッチ【サブマリーナ】です。300m防水のハイスペック機能にデザイン性の高い人気モデルです。そこで今回は現在の現行サブマリーナの相場をチェックしていきたいと思います。前回(2018年6月)の記事もあわせてご覧ください。【型番】114060
【機械】自動巻き Cal.3130
【素材】ステンレススチール
【カラー】ブラック
【ケースサイズ】40mm
【防水性】300m
【国内定価】766,800円(税込)
【備考】2012年発表◼️2018年9月現在の相場◼️
【国内定価】669,600円(税込)
【並行店中古相場】820,000円〜910,000円前後
【並行店新品相場】950,000円〜980,000円前後まずは2012年に発表されたノンデイトRef.114060です。デイト機能がない分、文字盤がよりシンプルとなっている人気モデルです。日付機能にこだわりがない方はノンデイトをチョイスする方が多いですね。相場は右肩上がりに上昇しています。並行新品相場を例にあげると、4月⇨87万円前後、6月⇨93万円前後、9月⇨96万円前後と推移しており、4月から比べると実に10万円ほど相場が上がっています。現在は中古品でも80万円以上が当たり前になっています。2016年の夏に私が購入したときは62万円だった事を考えると恐ろしい上がり方ですね。

〈セイコー プレサージュ〉より、国産初の自動巻腕時計「オートマチック」のオマージュが発売

セイコーウオッチ株式会社(代表取締役社長 兼 CEO:服部 真二、本社:東京都中央区)は、機械式ウオッチブランド<セイコー プレザージュ>から、セイコー創業135周年を記念した数量限定モデルを、希望小売価格120,000円+税にて、2016年11月11日(金)より全国で発売いたします。販売数量は国産初の自動巻腕時計「オートマチック」が誕生した1956年にちなみ、限定1,956本です。

【ロレックスサブマリーナの偽物判別】君のロレックスは大丈夫か?~14060M編~

そもそも正規ロレックス販売店で購入していれば、不安を感じる必要はないのではないか。

しかしながら、多くのロレックスユーザーは少しでも安く購入しようと、並行輸入品を扱っているショップやリユースショップで購入している。

しかも最近ではヤフオクやメルカリなどCtoCマーケットも隆盛を極めつつあり、素性の知れない個人同士でも、数多くのロレックスが売買されているのである。

私も例外ではない。

中野に店舗を構える某有名時計店で並行輸入品を購入した。業界でも有名な老舗時計店なので“信頼のおける店”だと思ったものである。どれだけの老舗有名店であろうと、どのようなルートで仕入れられているかなんて、エンドユーザーである我々は知る由もない。

信頼性や安心感、というものはしょせん幻想。

最終的には主体的な判断次第。

自分自身が納得できるかどうか、である。ネットを検索すればなんでも調べられる時代。
こういう時こそ「OK!Google」や「Hey!siri」の出番である。

ネット情報でもいい、私を肯定してくれる(ロレックスがホンモノだと思える)情報を集めようではないか。でるわでるわ。情報過多。
大きく分別すると「ロレックス偽物の見分け方」系情報と「ロレックスコピー品の販売店」系サイト情報。

今回必要なのは「偽物の見分け方」情報のみ。

ザッと閲覧した感じでは内容の薄いものが多く、写真ものっていないのでまるで参考にならない。

また、サブマリーナの情報は散見するがノンデイトサブマリーナ14060Mの情報は少ない。こんなに詳細な情報を晒しても良いのか?と思うほどの情報量。ニセモノ撲滅へのアクションなのだろうか。

あっぱれな心意気である。

サイトで紹介されているのは現行のサブマリーナデイト116610LNだが、14060Mとの共通点も多いのでそのあたりを中心に参考にしてみた。

ROLEX【レアモデルを求めて!】誰かが探しているレアモデル特集パート3

CMでもお馴染みの宅配ピザ業界大手の「ドミノピザ」
そんなドミノピザとロレックスのWネームモデルの時計が存在する事をご存知でしょうか。
ROLEX【レアモデルを求めて!】誰かが探しているレアモデル特集第3弾はロレックス&ドミノピザWネームモデルをご紹介したいと思います。そしてご紹介するモデルは文字盤に「ドミノピザ」のロゴがデザインされたROLEXエアキング。なんでも成績優秀な管理者や店長に対して本部から寄与されているとの事です。
まさかのROLEX・ドミノピザWネームの腕時計が貰えるなんてとても羨ましいですね!
※上記写真はROLEXエアキング14000です。上記写真はエアキング「114200」バージョンのドミノピザWネームには6時側のブレスレットにドミノピザのロゴのプレートがついています。
文字盤上にロゴがプリントされていない分気づきにくいデザインかと思いますが、よくよく見たら「ドミノピザ」
時計を使用しているときにプレートが取れてしまわないか北堀江2丁目は心配です。(笑)
ちなみに上記写真にはギャランティーも写っていますが、ギャランティーにも「DOMINO’S PIZZA」と記載されているのがわかりますね。
これはレアモデル!詳細をしっかり確認すると裏蓋にもドミノピザのロゴが刻印されています。誰もがが知っているROLEXとドミノピザのコラボモデル。
一般に販売されているモデルではありませんので恐らくドミノピザの社員が売って市場に流通したものだと思われます。
ただ誰もが知っているロレックスとドミノピザのWネーム時計をつけていたら、時計を知らない人からも「うぉー」って思われる事は間違いないでしょう!
ちなみに2016年バーゼルワールドにてエアキング(116900)が復活したのを考慮すると今後新型エアキング&ドミノピザのWネームモデルなんてものが出るのでしょうか?!そして今後日本が世界に誇る企業とROLEXのダブルネーム時計の誕生を楽しみにしたいですね!
良かったら過去の北堀江2丁目の記事「ROLEX【レアモデルを求めて!】誰かが探しているレアモデルも御覧ください!

新作 ロレックス シードゥエラー ディープシー Dブルー Ref.126660を語る

バーゼルワールド2018が開幕しましたね。今回はロレックス新作のシードゥエラー ディープシー Dブルー 126660についての見解を述べていこうと思います。今回のディープシー Dブルー 126660に「おやっ」と思ったのは私だけではないはずです。その前に皆様の予想は当たったでしょうか?今回Dブルーが変わると思った方いますか?手を挙げて下さい。ね。いないでしょ。私も発表される前に色々なブログやSNSを見ましたが誰も完璧に当てた方はいませんでしたね。ZENMAIさんがキャリバーからディープシーが変わるという予想をしていましたが、お見事でしたね!見事的中です。さて、個人的な感想ですが・・・・というかさーDブルーは こうきたのか・・・( ˘•ω•˘ )! というのが正直なところです。今回のロレックス シードゥエラー ディープシー Dブルーのモデルチェンジ。GMTマスターはいいとして、このDブルーの変化に関しては100点満点をあげられる方はどれくらいいるのでしょうか?まあ色々見解が分かれると思いますが、私の感想や他の人の感想も含めて総合的に判断して、ご自身で点数を出して頂ければと思います。という事でざっと見ていきましょう。これな。

ロレックスミルガウスの耐磁性能はどれくらいのものなのか?

ロレックスからは様々な特殊機能を備えたモデルが発売されています。

そんな多種多様なモデルの中で、

耐磁性能に優れているというのが売りのミルガウス。

最初のモデルが発表されたのは1950年代。

軟鉄製インナーケースをオイスターケースの中に収納した二重構造により、

1000ガウスもの耐磁性を発揮するというところからミルガウスと名づけられました。

しかし時代がこの高性能な時計についていけず…

1987年に一旦生産終了になってしまいます。

そして!

20年後の2007年!一部のロレックスの熱狂的なファンの要望を受け

復刻リメイクモデルが発売されたんですね!

トレードマークとも呼べるイナズマ針をオレンジ色にしたことでも

話題を呼びました

さてさてそんなミルガウスですが、

ミルガウス、ミルガウスというが果たしてその耐磁性能は

どれほどのものなのか?

自分なりに調べてみました♪

その前にまず簡単にミルガウスの遍歴について触れておきます上の写真は1966年に初登場し、1988年頃に一旦生産が終了した

アンティークモデルとしても人気が高いミルガウス1019。

他のロレックスのレアモデル同様、

現在はものすごい値段で出回っているようですね…

ふむふむ

なんだかすっきりした印象のデザインですね!

これだけ状態が良いものを見つけるのは難しいだろうなあ…

そしてさらに古いモデルにさかのぼるとまさに初期モデルの ミルガウス 6541です!

もちろん今では超激レアモデル。

プラ風防の、文字盤のデザインを見ても一目で古いとわかるモデルですね。

しっかりイナズマ針も入っています。

お目にかかることはほぼないと思いますが

一体いかほどの値段がつくのか…

想像もつきませんな!

噂によりますと、バブル時には1500万円近い値段がついたこともあるそうですが…

時計ブームでどんどん相場が上がっている今だともしかしたらさらに高値で… ??

正に幻のモデルと言えるでしょう…さてさて、本題に戻ります!

そんなミルガウスですが、1000ガウス耐磁とはどれくらいのものなのか?

まずガウスという単位について

ガウスとは、磁場の強さを表す一般的な単位とのこと

そして肝心の1000ガウスとは… ?

皆さんの身近なものであり、分かりやすい見本で挙げると

冷蔵庫にメモ留めなどで貼る磁石が、約480ガウスほどの磁力を持っているとのこと

といことは1000ガウスはその約2倍くらいだから…

うん?そんなに大したことないのかな??

いや、しかしさらに調べてみると、

ある実験によりますと

ミルガウスはすごく強い3700ガウスの磁力を持っている

磁石に一日くっつけていても、日差+1秒くらいだったそうです

それに比べ、

非耐磁モデルであるシードゥエラーを、先ほどの磁石よりも

磁力が弱い磁石に一日くっつけたところ…

日差が+22秒も出てしまったとのこと!

なんだ!

やっぱりすごいじゃんミルガウス!!(笑)こうやって時計の特殊機能について調べて

その凄さがわかると、魅力も増して感じますね

なんかミルガウス欲しくなってきたかも(笑)

では、本日はこの辺で!

また次回お目にかかります!

皆さんしっかり筋トレして暑い夏を乗り切りましょう~♪

ロレックス サブマリーナの源流を知ることでさらにサブマリーナが好きになる

サブマリーナの誕生はEX1と同じ1953年。のちの人気モデルになる山のEX1に対し、海のサブマリーナという明確なコンセプトがあった。ファーストモデルref.6204はオイスターパーペチュアルの防水性をねじこみ式リューズ+裏ブタを採用し100M防水を実現させました。(文字盤に表記はないが公式カタログには100M防水と記載あり)これが大定番モデルとなるサブマリーナのファーストモデルである。
またref.6202はサブマリーナの名を冠していないが50M防水、両方向回転ベゼルを備え、サブマリーナの元祖と言われている。ファーストモデル誕生からしばらくして同じ1950年代に発表されたのが、「ジェームズボンドモデル」とも呼ばれるref.6538(ref.5510も有力なボンドモデル候補です)。ムーブは両方向巻き上げ式cal.1030を搭載、リューズは8mm径(通常6mm径)のデカリューズが採用されました。デザイン的にはペンシル針やクロノメーターの有無などの仕様。
ノンガードの最終モデルref.5508。リューズは通常の6mm径、cal.1530は毎時18000にハイビート化されて、同モデルで100m、200m防水それぞれが存在します。初めてリューズガードを装備したref.5512。ノンクロノメーターもありますがcal.1530→1560→1570の変遷に伴いクロノメーターモデルに。製造は1959~1977年。
またref.5513はcal.1530→1520を搭載。1963年から1989年まで製造されたロングセラーのノンクロノメーターモデルです。

5513から派生したモデルとして有名なのがref.5514、シードウェラーの原型モデルであり、フランスの潜水会社コメックスと共同開発したものです。他社のためにリファレンスを発行した稀なケースで、ダイヤルには「COMEX」とプリントされています。

また、60年代になり初めてデイト付サブマリーナが誕生しました。後の「赤サブ」ベースモデルともなるref.1680です。防水性を飛躍的に向上させたトリプロックリューズを採用、ムーブは名機と名高いcal.1570が用いられて、70年代にはハック機能がつけられました。

赤サブで人気が高いのはメーターファーストと呼ばれる初期のもので、経年によりブラウンダイヤルは希少性が高いです。80年代になりより改良を重ね誕生したのがref.16610とref.14060M。

まずはref.16610から。ref.1680→16800→168000→16610と変遷。ref.1680以降の主な変化としてはプラ風防からサファイアクリスタル風防へ。またカレンダーのクイックチェンジ搭載があげられます。
製造は1989年~2010年と20年以上にわたりロングセラーを重ね、キャリバーはテンプをツインブリッジ化されたcal.3135を搭載し安定性が向上されました。

ref.14060Mはref.5513→14060→14060Mと変遷。大きな変化としては5513→14060間のサファイアクリスタル風防と逆回転防止ベゼルへの変更があげられます。14060→14060Mでは外見上は王冠の透かしが用いられた他はほとんどありませんが2007年以降クロノメーター化が図られ人気を博しました。
ムーブはcal.3130を搭載し、ref.16610同様ツインブリッジ化による安定性が図られました。

ロレックス エアキング Ref116900 徹底解剖

初代エアキングは1940年代に登場しました。初めて購入するロレックスのモデルとして定着していきました。2014年半ば頃から、AIRKINGのロゴが文字盤から無くなり34mmのオイスターモデルの扱いになっていたエアキングですが、2016年にスポーツモデルとして生まれ変わりに成功しました。116900の文字盤のモデルは一体何なのでしょうか?その答えはロレックスが支援するブラッドハウンドプロジェクトの為の世界最速カーのダッシュボード用のクロノグラフにあります。写真を見比べてみると針や369のインデックスは違いますが形成しているデザインは酷似しています。ブラッドハウンドプロジェクトとは航空ジェットエンジンを搭載した超音速カー『ブラッドハウンドSSC』で時速1000マイル(1600km)を目指しています。【116900スペック】素材:904Lステンレススチール(ケース/ブレス)

ケース径:40mm(リューズ含まず)

防水性能:100m防水

駆動方式:自動巻き(Cal3130/耐磁性ブルーパラクロムヒゲゼンマイ 常磁性ニッケルリン合金製ガンギ車搭載)

機能:ツインロック式ネジ込みリューズ セイフティー機能付きオイスターロッククラスプムーブメント保護の磁気シールド機構搭載2014年に姿を消した、文字盤に『AIRKING』のロゴを持つRef114200と比較して変更点を記載していきます。

《WARNING!》グレーなアンティークウォッチに注意せよ!修理&購入前にみる記事

何時の時代も、こう云ったものはイタチごっこなんでしょうが
まぁ、なかなかのビジネスセンスはありますよね。

法的に引っかからない、引っかかりがない様なゾーンを探してプロデュース
もう少し、そのセンスを違う方向に向けられないのでしょうか

高額で購入した骨董の壺が偽物であっても、それは目利きのない自己責任。
アンティークウォッチの世界もその様な状態に近いのではないでしょうか?

高額なVRなどになると、信用出来るお店で購入することが全てです。
それでは、オークション市場に出回るグレー商品は?と言うと
やはり、自己責任になる訳でして
決して後で苦い涙を飲まない様にしたいですね。

では、まずはざっとグレー商品を見ていきましょうグレーゾーンとは、物事の中間領域・あいまい領域の事を指す俗語・和製英語である

日本語として古くから「白黒つかない」「白黒はっきりさせる」のような慣用句が存在する。グレーゾーンとは、そんな白でも無い黒でもない曖昧な状態をグレー(灰色)と喩え、どちらとも付かない状態のことを指す。場合によっては「黒(白)に近いグレー」という言い方もし、通常は白が合法・適切を意味することが多い。

狭義には、法の未整備などを原因として、法的に合法(白)であるか違法(黒)であるか難しい脱法行為の事例を指す。また、違法である場合でも罰則規定が無いことや拡大解釈、法を遵守した方がかえって弊害が出るなどの理由によって、事実上平然と行われている例もグレーゾーンであるといえる。最も多いと思われるのは、チュードルのサブマリーナー。
まぁ、パッと見は良く出来ておりますが
恐らく中華メイドですかね
ムーブにも、刻印など入れてますんでマメですよね

とにかく、ベゼルと文字盤の違和感が酷いです

大体、商品には
「リダン済み」「OH済み」とか「正規品か分かりません」などと記載してあります。
しかも、数万円ぐらいなら目も閉じれるところですが
普通に立派な時計ぐらいの金額になってますからね。

いくら出来がいいところでも、所詮はオリジナルではありません。
その後ろめたさは、ありませんか
その腕時計に一銭の価値もない事に気付いても
もうお金は戻って来ませんよ